先日、夫と不妊治療について話し合いました。最後にはケンカのようになってしまって、やっぱりこういうデリケートな話ってうまくいかないなあと思ったのですが、以前に比べて、話が具体的、というか、夫が不妊治療を完全否定しなくなっただけ、良かったとは思っています。
夫は、人工授精はしたくないと言っています。理由は、確率が低いから、だそうです。でも、やるべき日にできないことがあるのなら、人工授精からいくのが普通だと思うのですが・・。お金がかかっても確率の高い、体外受精をするのが効率がよい、と。まあ、私も体外受精にいきなりいくのでも良いとは思いますが、できるだけ簡単な治療の方が精神的にも身体的にも良いわけで、人工授精で妊娠できるならそれにこしたことはないと思うのです。ただ、確かに確率があまりに低いのが気になりますよね。いずれにしても、苦労するのは女性の方。男性はそこまで考えは及ばないのでしょうが。(ネットでの情報によると、自然妊娠の確率は20%程度だが、人工授精はそれよりも低い10%程度なんだそうです。)
今まで書いたことがなかったのですが、夫は西ヨーロッパの人で、私たちは彼の地元で暮らしています。私にとっては分からないことが多かったり、やはり日本のように物事がうまく運ばないことが多く、何事にも苦労が耐えません。それじゃなくてもややこしそうな不妊治療をこの国でやるのは不安が大きいと思っていましたが、私がフルタイムで働いている以上、他に方法はないと思っていました。他の国でやるとしたら渡航費や滞在費もかかりますし。何より、休みがそんなにとれませんから。
ところが、夫の第一声は、日本で体外受精をしよう!だったんです・・。彼自身、彼の国の医者を当てにしていないみたいです。というか、医者は泥棒だって思っているみたいで。
とはいえ、この国も、他のヨーロッパ諸国のように、社会保険による無料の医療サービスがあります。私立の病院よりも、良いお医者さんが多いと聞くくらいです。ただ、無料の医療サービスなので、緊急でないかぎり、何事にも時間がかかります。不妊治療にいたってはさらに待つことになると思います。(2年くらいと聞いたことがあります。)無料でできるのはいいのですが、2年も待つつもりはないので、お金を払って私立の病院でと思っていたのですが、私立の病院は泥棒だし、この国では、ネットなどで情報収集できることは限られているから、だったら、日本の医者の方が信頼できるというのが彼の考えだそうです。渡航費がかかったとしても、無駄なお金をこの国の医者にくれてやるよりはマシだと・・・・。そこまでひどいとは思っていませんが、確かに、私のこの国の情報収集よりは、日本の情報収集の方が上手くできるし、信頼もできると思います・・・・。しかも、高度医療となると、やはり日本人の方が信用できるような・・・・。
でも、となると、生理の周期がどのように当たるか分からないけれど、1ヶ月の夏休み中に、体外受精をしてくれる病院を探さないと!私の実家は埼玉なので、埼玉の大宮あたりで考えています。都内に行った方がいいお医者さんがいるきがするけれど、通うことを考えると、やはり近い方が・・。どうなんでしょう。それにしても生理周期にある程度夏休みをあわせないといけないとしたら、会社に特別に申請しないといけないし、そしたら、不妊治療のこと話さないといけないのかと思うとすごく嫌で、どうしたものか・・・。
とにかく、埼玉の病院へ、メールでいろいろ聞いてみることから始めようと思います。
今は、こちらの私立の病院で排卵日の特定をしてもらうことになってるのですが、夫の精子の検査を再度してからとのことで、それを待ってから、排卵日を本格的に狙うことになりそうです。それで、妊娠できたらいいのだけど・・・。やっぱり、不妊治療はお金がかかりますからね。不況ですし、何かと心配です。