ネットサーフィンをしていると目に留まった記事があった。
仙台でのできごとだ。
地震発生後、津波襲来。
津波の引き波が収まったあとに水上バイクで人命救助に
向かった人がいるという記事があった。
詳しく調べてみるとショップの店員の方で津波発生時は
高台になんとか避難できた状態。
しかしショップはほぼ壊滅的な被害。
ボートや水上バイクは流されるなど大変な状況。
私なら呆然としているであろう。
しかしその方は動く水上バイクを探して周辺の要救助者を
救出しに出たという。
家ごと流された人、車に閉じ込められている人、
津波に飲まれて溺れかけている人。
50人ぐらい救出できたということであった。
家に閉じ込められた人を救助するために
水上バイクで体当たりして救助することもあったという。
冬場の極寒の中、午前3時まで救助活動。
自分も被災者であるという極限状態の中で
人命救助のために行動できる勇気。
自分の身にも常に危険が隣り合わせになっているのに・・・
水上バイクの免許取得で救助の項目があるのだが、
あんなのとは比較にもならない。
水上バイクについては、毎年マナー等でいろいろ記事に
なることもあるがこういう記事は本当にうれしい。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないな。