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猫です。
先日うちにいすわってる中でも
一番年老いた猫がなくなりました。
八年ぐらいいたのかな(´・ω・)
頑張ったね 今までありがとう。
あっちでもいっぱいキャットフード食べなね。
またオス猫いじめちゃダメだよ。
ゆっくりお休み。
ということで今回は猫の話をしましょう。
飼ってるわけじゃないのに増えてくんですなぁ(´Д`)
みんな野良ですもの。
始まりは確か小学校5年ぐらい。
マリという他の家の猫が遊びに来るようになったのが始まりでした。
マリは体も大きく、人懐っこい猫でした。
私も動物が好きなのですが、
母が何より動物好きで、しかも動物になつかれる人。
うちに来たカラスにさえ名前をつけ餌をあげるほど。
マリもなついた一匹。
なついたマリはうちの敷地内で子供を産み、二匹の新しい子猫ができました。
一匹目は
尻尾が曲がってるから マガリ
二匹目は
ちっちゃいから マメ
二匹ともオスでした。
そしてここからが歯止めがきかなきなります。
猫は親とでも子を授かるんです…
徐々に増えだす猫。
マメの子もすぐできました。
マメの子供だから マメマメ
黒い柄のマメだから 黒マメ
黒マメが今回亡くなった猫です。
さぁ、マメマメはメスでした。
拍車はよりかかります。
他の家から彼女を連れて来る猫
うちで出産
子がお腹にいる未亡猫
うちで出産
とうとうマリと孫で子供ができる
うちで出産
うちに猫が来て十年近く。
今となっては20匹ほど。
これでも減ったんです。
(子猫は冬の寒さや外界の恐ろしさを知らずにそうそういなくなる子が多い)
夜自転車で帰ってきたら
道路で横たわってるとかしょっちゅう…
悲しいことが多いと麻痺します(´・ω・)
とにかく命は大事に!!
あともうそんなに増えないで!!(´Д`)
これは北海道にあるとある漁港の写真
水面に浮かぶ光
街頭の反射光ではない
イカの光でもない
その正体は
そう車のハザードランプだ。
いきさつをかいつまんで説明しよう。
夜に友達5人と夜釣りにでかけた。
車は二台。3・2で別れた。
運転は友達Aと友達B。
分かりやすくするため愛称を
友達A=ペラ
友達B=イケメン
とする。
私はペラの車に友達C(モービルとする)と乗っていた。
ペラの車は軽自動車。
レースチームに入ってるらしく運転の自信はあるらしい。
ちなみに免許をとって一年未満。
走り始め1時間。
漁港についた私達。
軽自動車のペラは堤防に進み始めた。
「この幅なら大丈夫でしょ(笑)」
徐々に進み始める。
しかしイケメン達は堤防に車でこない。
「なら車に荷物のせてこう。」
モービルが言った。
戻るためバックし始めるペラ。
しかし堤防は一度カーブがあった。
モービル「お前カーブがあるから気を付けろよ!!」
ペラはわかったと言う。
街灯はない。ドアを開けて後ろを確認しない。
私「お前おもしろいことすんなよwww」
………………ギャリギャリ!!!!
あ、やったこれ。
私はエアロを壁にぶつけたと思った。
確認のためドアを開けた。
冷静に見たことを話す。
どうみても私が座っている左後輪が崖についている。
つまり右後輪は完璧脱輪している。
しかし自称レースで運転技術はあると言い張るペラ君の選んだ行動は
バック
ドアを開けてがく然としてる私の視界は
いつの間にか車内に戻され
いつの間にかドアがサンルーフとなっていた。
堤防から落ち船が搬入するスロープに落ちたのだ。
私「おもしろいことするなっつったのに…」
潮は引いていて海には入らなかった。
しかしこれでは冒頭で見せた写真と
矛盾が生じる。
本番はここからだ。
私達は車から何とか脱出。
ケガも大事もなかった。
しかしこのまま車を横倒しにしていたら
危ないことになる。
全員の力で立て直すことにした。
反動をつけ何とか立て直す。
しかし立て直るぞ!!となった瞬間。
もどせ!!もどせ!!
なんだ?と思った私達。
イケメンの車に乗っていたもう1人の人物。
先輩と称しよう。
先輩は気づいていた。
車や自分達が今いる地面の角度。
車はマニュアルタイプ
そうペラの車は海に進み始めた。
事態がわからず呆然と立つ私達。
パーキングをかけ忘れたペラ。
ペラの車はスプラッシュマウンテンに
負けない勢いで海に沈んだ。
そんななか電気系とうの終了を告げる
ハザードランプがたかれた瞬間が冒頭の写真だ。
車の中には
私のカバンがあった。
モービルの釣具があった。
ペラの…………車があった。
その後色々と対処に終われるペラ
爆笑する私達。
ひどい光景だ。
結果後日引き上げ
何とか引っ張り出し。
無事廃車になりました。




