高校の頃にバンドと出会い、ギターと出会い、歌と出会った。

そして、大学の頃から 曲作りを始めた。歌詞を書き始めた。

当時は ライブをしたいために 一曲でも多く曲を書きたいという気持ちで 曲を書いてた。

最初は 歌いたいことはそんなになかった。

でも、時間が経って 色んな人と出会って色んな経験をすればするほど歌いたいことが増えて行った。

それは多分 自分が経験して感じたことしか
言葉にできなかったからだろうなと思う。

嬉しいことや悲しいこと
楽しかったことや辛かったこと

経験したからこそ 言葉にできるんじゃないかなと。

そして、歌詞を書くことは 自分を知る行為なんだなとつくづく思う。

結局 書きたいことは 誰かの背中を推すような曲。誰かの人生に寄り添うような曲。

半分諦めてる。半分は まだ信じてる。
そんな自分がいる。


うむうむうむうむうむ。
行動しなきゃ。行動しなきゃ。

明日 劇的に何か変わるかと言ったら
そんなことはなく。

でも 行動しなきゃ変わらないのだ。

よしよしよし。

やるぞ。今 1番歌いたい曲で
セトリを作る。そいつらを歌うのだ。
1人でもいてくれる人がいる
ところで。