商業簿記の仕訳にStroke-Bankを当てはめてみた。

外から受け入れる時
善良感情 / Positive-Stroke
Negative-Stroke / 邪悪感情
　ということらしい。

自分から払い出すときは逆仕訳になる

→なんらかの理由でNS残高が多い時

払い出だせば良い状態に戻せることになる

※愚痴とか毒を吐くのがこれに当たるなら

本能的に合理的な行動…

Positive-Stroke=収益勘定→損益計算書
Negative-Stroke=費用勘定→損益計算書
善良感情＝資産勘定→貸借対照表
邪悪感情=負債勘定→貸借対照表

当然、バランスシートには善良感情の資産が積み上がったほうがいい
→Positive-Strokeの取引がたくさんあればいいことになる。

損益通算した時に

Positive-Strokeの残高が多い

→純利益なので資本勘定の増加になり

Negative-Strokeが超過してる状況

→純損失なので資本勘定の減少になる。

資本勘定に当たる適当なWordを考え中だが

本人の人間性を示す価値

というところだろうか…

なお、つぎの5つのルールは世間では謙遜とか美徳と言われるかもしれないが
心の栄養失調に陥って病気になってしまう。
いいことなんて何もない。
→こんなことを求める人の真意は相手の支配と自分への従属
→つまり slavish protocol の典型

The five rules are:
1.Don't give strokes.
2.Don't ask for strokes.
3.Don't accept wanted strokes.
4.Don't reject unwanted strokes.
5.Don't give yourself strokes.

交流分析・ストロークの仕訳（覚え書き）