昨日、子どもがお茶をこぼした時に自分の反応が変わっていることに気がついた。


これまでだったら、その時の自分の状態にもよるが「何やってるの!」という反応が多少なりとも出ていた。


それが昨日は、

こぼれた→
こぼれたんだという事実を認識→
拭いて処理する

というシンプルさだった。


こぼれた→の後にわざわざ感情を挟まなくていい。

何してるの!って怒ったり責めたりしたところで、処理をしなくてよくなるわけでもない。

ただ、淡々と拭く作業をすればいい。


なんだ、そんなことかとわかった瞬間だった。


そうやって、色んなところで反応して無駄にエネルギーを使ってきたんだ。


怒りだけじゃなく、

不安とかも、なんかすごく無意味な事に思えた。


それ、いらないね〜って感じがした。


それが地球での生き方、体験の仕方だったんだけどね

それに、感情こそが自分と思っていたからね


でも感情はただの脳の反応とわかったら、ただ手放していくもの、流していくものでしかない


いちいち感情をはさまない

いちいちドラマチックにならなくていい


練習。



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