こんばんは!
こどもの偏食、好き嫌いを
1日1分~の食育で改善し
ママとこどもの笑顔の食卓を実現する!
こども食育サポーターの小野エリカです
はじめましての方はこちらを読んでいただけると嬉しいです自己紹介
〇毎日、こどもの食事に時間がかかる
〇食べ始めて気づけば1時間以上たっていた
〇食事に時間がかかりすぎてイライラ!
なんてことありませんか?
私自身、こどもが3歳の時に
こどもにとにかく食べさせたくて
テレビを見せながら1時間以上かけて
食べさせていました
では、どうしたらいいのか?
まず見てほしいポイントは
「どこに時間がかかっているのか?」です
こどもの食事の時間
どこに時間がかかっているのか
観察してみてください
①ずっとカミカミ(咀嚼)していて
なかなか飲み込めない
②苦手な物があり、食が進まない
③話に夢中でそもそも食べられてない、
食に興味がない
などなど
どこに食べられていない原因があるのかを探ります。
それぞれの対処方法をお伝えしますね
①ずっと咀嚼していてなかなか飲み込めていない
お子さんの年齢と食形態はあっていますか?
未就学児のお子さんの場合、
食形態が口腔機能の発達とあっているか
によって食の進み具合も変わってきますので
注意が必要です
②苦手なものがあり、食が進まない
この場合、食事のメニューを見てみてください。
1回の食事の盛り付け量に対しての割合は
好きな物:普通に食べられるもの:苦手なもの(はじめて)
=3:5:2
がいいと思います。
好きな物ばかりだと、それだけでお腹いっぱいになってしまい
いろいろな食材に挑戦する機会がなくなってしまうからです。
③話に夢中でそもそも食べられていない
お話しするのがだいすきなこどもたち
今日、幼稚園や学校であったことを聞いて~と
お話ししたくなる気持ちわかります。。
が!まずはきちんと食事の時間のスタート
「いただきます」と手を合わせて
食事の時間のスイッチをいれます。
お話が止まらなかったら
食材クイズ
今日のこの○○に入っているお野菜はなんだかわかる?
味わって食べてみて!というと
こどもが目の前の食事に興味をもつ
きっかけを作ることができます。
ただ、そのクイズで完食まではもたないので(笑)
あと何口食べたらまたお話し聞かせてなど
約束をするとスムーズにいく場合もあります
みなさんのご家庭ではどのような理由がありましたか?
食事の時間、笑顔が増えますように
こどもの偏食、好き嫌いは
日々の食育で改善できます
毎日、大変~!と思うことをしなくても
1日1分~の声のかけ方、こどもへの働きかけで
こどもたちは食に興味を持ち
自ら食べてみよう!という意欲がでてきます!
こどもの偏食、好き嫌いを改善し
家族でおいしいね♪と笑顔の食卓になるよう
食育を少しずつご家庭で実践できるように
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