2024年4月9日は、魚座(インド占星術では星座が一つ前にずれます)で新月が起こります。



ナクシャトラ(*1)は、レーヴァティー(*2)、シンボルは魚です。
このナクシャトラは、直感力や霊性、神への献身を表す神秘的なナクシャトラとなっています。


※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。
※2(レーヴァティー):27ナクシャトラの中の1つ、支配星は水星、霊的、直感、神への献身、信仰心などをあらわすナクシャトラです。
ナクシャトラは全部で27ありますが、このレーヴァティーのナクシャトラは、一番最後のナクシャトラで、魂の成熟、終わりと新たな始まりを象徴する物事の節目を司るナクシャトラとなります。(*^^*)
魚座は、純粋で自己犠牲の精神(成熟した魂ゆえの資質です)にあふれ、人々を癒しと安らぎへと導きます。
今回の新月は、ヒンドゥー・ニューイヤー・チャートといってインドの新年を示し、2024年の向こう一年間の運気を観るのに重要視される新月図となっています。
水瓶座で土星と火星がタイトにコンジャンクションしている上に、日蝕にもなるため、変化の始まり(きっかけ)といったところですが、緊張感が高まっていきそうな新月図です。
皆既日食のエネルギーがアメリカをダイレクトに直撃しますが、世界的に新旧勢力、権力の交代(一部の富裕層、今まで地球を支配していた闇の権力→民衆、地球人類)も思ったより速いスピードで起こりうる星の配置となっています。
皆既日食には月そのものが「太陽の光」を全面的に隠してしまいます。その時は、さすがの大リーグも休憩するそうです。
皆既日食の日は、距離が遠くても、例えば地球の反対側にいても、エネルギーの影響を感じる方には感じてしまい、遠く離れていても敏感な方は、頭痛や肩こりになったり、耳鳴りがするなど、ちょっと大変な日になります。
幸い、日本は龍神部隊が「雨」で皆既日食のエネルギーを中和し、日本を霊的に守ってくれていますが、今日は無理をしないでマイペースに過ごすことが吉となります。









皆既日食のエネルギーを緩和するには、ヨガや瞑想、断食がお勧めです。(^o^)/
食べる量を減らしてアグニ(消化力)を高めたり、熱いシャワーで浄化することも有効です。

良い1日をお過ごしください!(*´∀`)♪