久しぶりの更新です。

最近、周りの友人や後輩が
続々と留学に行っているのですが、

どの人を見ても、
もったいないなぁ~
と思ってしまいます。

留学という
せっかくの限られた時間を
日本人同士で過ごしてしまう。

その気持ちは分かります。

授業で外国語学んでるからいいや!

たまには日本語話したい!

自分の語学力はまだまだだから、
外国人の友達と出かけるのはちょっとなぁ。

日本人の友達に誘われたら断りにくいし。

といって、

放課後、毎週末、
日本人同士で集まっていませんか?

留学先で日本人と関わるのが
悪いとは思いません。

むしろ、
日本人の友達は見つけるべきだと思います。

いざと言う時に助けてくれるのは
やはり日本人ですし、

辛い時は日本語を話すだけで
少し心が休まったりします。

ですが、
放課後や週末のフリートークが
いかに大切か。

その大切さに気づいて欲しい。

そのフリートークが出来る時間こそ
学校で習った英単語を活用する時です。

そこで失敗して、学んで、
また使って、、、
と繰り返しているうちに
語学力が身に着くのです。

日本人コミュニティという
居心地の良い空間から抜け出すには
勇気がいるでしょう。

でも、その勇気の先にこそ、
あなたが描いていた
留学中の自分の姿があるのです。



長期留学 & 語学留学 ...間違った選択? |esmeepeachのブログ

http://s.ameblo.jp/esmeepeach/entry-12036452573.html

こちらも是非お読みください :)


こんばんは!!

今日は海外の仕事についてお話しします!

もしあなたが、

20代で
身長が平均より高く
英語が大好きで
海外も大好きで
旅行も大好きで
海外就職をしたくて

でも特にこの仕事がしたい!っていうこだわりがない。

という方!!

今すぐ、外資系客室乗務員を調べてみてください。

そう、キャビンアテンダント(CA)です。

私もこの仕事を知るまでは、

いやいやCAって最近給料低いでしょ
そもそも日系以外の航空会社に就職出来るの?
外資系のCAさんって現地に住んでる日本人を雇ってるんじゃないの?
てか美男美女しか無理でしょ。
英語そこまで話せないけど大丈夫?

って思ってましたが、

それは全て勘違いでした!!

美形でなくても、英語がネイティブレベルじゃなくても働けます!
しかも、頻繁に日本で採用を行ってます。

特に、中東系の航空会社は
世界各国、どこでも飛ぶことができ、
家族には割引チケットがもらえ、
さらにはお給料もかなり良いです。
初任給からかなり良いです。

客室乗務員について何にも知らなかった~!という方!

是非是非チャレンジしてみてください!

こんにちは!!

今日はTOEICについてです。

みなさんTOEICの点数は何点ぐらいでしょうか?

私の初めてのTOEICの点数は350点!笑

高校卒業と同時に受けたのが初めての受験でした。

英語は好きでしたが、
リスニングもよく聞き取れず、
リーディングも多すぎて最後まで終わらなかったのを覚えています。

それにしても、350点は酷すぎる。。。笑

それから2年間、TOEICのために参考書を買い、
単語帳を作ってひたすら勉強しましたが、
それでも結局550点しか取れませんでした。

しかし、そんな私も留学などを経験して
今では900点あります。

しかし、なぜこんなに点数が上がったんだろう?
と振り返ってみても、
特にTOEICの為に勉強をしていたわけではありません。

参考書も単語帳も、留学に行ってからというもの
1度も開いた事がありません。

本屋さんにはTOEICの参考書、対策本が溢れかえっていますが、
私はこの本から得られる情報はごくわずかだと思うのです。

単語帳で覚えた単語、
果たしてその単語がどのような場面で
どのように使われるのかを理解してますか?

あなたが持っている参考書の数は、
あなたのTOEICの点数に比例していますか?

何冊も新しい参考書or単語帳を買っては、
また新しいのを買って、
結局開かずじまい。。。。という事はありませんか?

そんな方に、おすすめしたい勉強法。

それは、

映画 or ドラマを観る!

出た!!!!
ありきたりな勉強法!!!

と思った方も多いかもしれませんが、
私はこの方法が一番良いと思います。

なぜなら、視覚的に理解できるから。

単語帳から得られる単語の説明は、
短い例文と品詞と発音記号です。

しかし、映画やドラマから得られるものは、

どんな発音で、どの単語と一緒に、
どのような状況で、どんな表情で、
どのくらいの地位の人が、
誰に対してその単語を使っているのか。

こんなに情報を得ることが出来るのです!

映画やドラマにも色々ありますが、
TOEICの勉強であるなら、
ビジネスシーンが多く入っているものを選ぶと良いと思います。

ビジネスシーンを含んだ映画のランキング
を発見したので、参考までに貼っておきます。

まずは英語音声&日本語字幕で内容を理解して、

それから英語音声&英語字幕で勉強していくのが
ベストだと思います。

頑張ってください!!

質問がありましたら
コメント欄までお願いします:)



こんにちは!!

前回のブログでは、語学留学について書きましたが、
今回は留学先での住まいについて書いていきます :)

私はこれまで

ホームステイ
ルームシェア
ハウスシェア
学生寮

を経験しました。

短期留学の場合はホームステイのみで終わらせる方が多いと思いますが、

長期留学の場合、多くの留学生が数ヶ月のホームステイの後、
ルームシェアをするのではないでしょうか。。。???

ルームシェアは長期留学をしている方には
ぜひおすすめしたいところですが、
これがまた難しいんですよね、、、

なかなか良い家が見つからないし、
見つかったと思えばルームメイトが微妙だったり、
家賃が高めだったり。

私もとっても苦労して探した苦い思い出があります。


さて、今日はホームステイのメリット&デメリットについて
紹介していきます☆


ホームステイ

メリット

ご飯を作らなくてよい。

これは申し込んだ条件にもよりますが、
3食付きのホームステイだと、
料理をする手間が省けます。

特に、学校の勉強に集中したい!
という方にはオススメかもしれません。

ルームメイトがいる。

これはホームステイ先にもよりますが、
ステイをしている生徒が自分だけではない場合があります。
学校の友達とは違い、衣食住を共にする仲間として
深い友情が生まれやすいです。

デメリット

食費を無駄にしてしまう時がある。

先ほど述べたように、食事付きのホームステイは
宿泊費に加えて、食費を払っていると思うのですが、
例えば、急遽学校の友人と食事をすることになった場合、
ホームステイ先に払っている食費を無駄にしてしまいます。

最初の頃はちゃんとホストファミリーと食べよう!
と思うのですが、次第に学校に慣れて、
友達もたくさん出来て、、、となると
友達とご飯食べて帰ろー!と外食する機会が増えてきます。

特定の日だけ食費を払ったり、
食べなかった日の分は払い戻しなどが出来たら良いのですが
大抵の場合、そんな事は出来ません。

ビジネスでやっているところもある。

ホームステイというと、どんなイメージがあるでしょうか?

夜は家族全員で食事をして、週末は観光地に連れて行ってくれて、、、

もちろん、こんなホストファミリーもたくさんいると思いますが、
多くの場合(特に留学先として人気の都市の場合)、
お金儲けのためにホームステイを受け入れているところが多いです。

食事も家族とは別で、週末も特にどこかに連れ出してはくれません。
言い方を換えれば、自由で良いのですが、
ホストファミリーに対して求める期待が高すぎると、
がっかりしてしまうことがあります。


、、、他にも色々書きたいところですが
今日はここまでにしておきます!

質問がありましたら、コメント欄へお願いします。

私もこれまで、合計5回のホームステイを経験しましたが
どれも良い思い出です。

夫婦喧嘩に巻き込まれたり、

ホストマザーが用意してくれたご飯が猫に食べられていたり、

防犯ブザーを間違えてオンにしてしまい
とんでもない音量のサイレンが近所に鳴り響いたり、

他にもいろいろなハプニングがありましたが、
今となっては笑い話ですチョキ



こんにちは :)
誰も見ていないであろうこのブログ。

でもとっても暇なので、留学について書いていきます!

私はこれまで色々な留学をしてきました。

英語圏からアジア圏

語学留学
交換留学
大学留学
インターンシップ... etc

留学の目的は様々だとは思いますが、
大半の方が語学習得のためではないでしょうか。

ここでは語学習得を目的とした1年間の留学を考えている方
私の経験を元にしたヒントをお伝えしたいなと思います。

まず、1年間というと長いようであっという間な気もしますが、
意外と長く感じます。。。笑

この1年間を使って、みなさんは何をしますか?

語学学校、インターンシップ、専門学校など様々だと思います。

そこで、私がみなさんに避けてほしい選択があります。


それは、

1年間、語学学校に通うこと


この選択をする方は、おそらく留学エージェントを通して
申し込んだ方ではないでしょうか。

なぜだか分かりませんが、留学カウンセラーの方は
1年間の語学学校をおすすめしたがります。

もちろん留学経験がない方は、それがベストな選択だ!と
勘違いしてしまうのではないでしょうか。

実は私もその一人でした。

私の場合は、「1年間で徹底的に英語を勉強したいです!」
と伝えると、『じゃあ1年間語学学校に通うと良いよ!』
と言われ、「カウンセラーさんがそう言うならそうします!」
と簡単に1年間の留学内容を決めてしまいました。

(後に、現地で大幅に予定変更をすることになるのですが、
その話はここでは置いておきます。)

さて、なぜ1年間の語学学校は良くないのか?

〈飽きるから〉
〈もったいない〉
〈先生の英語は留学生向けの英語だから〉


大抵の語学学校は、毎月毎に履修する科目が選べます。

午前と午後をフルで取る方は1日3~4科目
つまり、1年間で36~48科目履修出来るということです。

ここで考えていただきたいことは、
その語学学校に一体何種類の授業があるのか?

Reading / Writing / Listening / Speakingの基本科目に加え、

TOEIC TOEFL IELTS Cambridge
時にはビジネス、ヨガ、音楽、、、などなど

何十種類もの授業を開講している語学学校もあります。

一見、こんなに種類があるのなら
1年間いても飽きることはないだろう!
と思う方もいるかもしれません。

しかし、こんなに授業の種類が豊富でも
語学学校の授業の目的は一つです。

『語学習得』

これだけです。
ビジネスのクラスであれ、ヨガのクラスであれ、
目的は語学習得です。

経営者を目指そう、ヨガインストラクターを目指そう
そんなことは考えていません。

どのクラスにも英語の単語テストがあり、

何かを発言すると先生が文法を正してくれる

そして教科書を読みながら、単語の説明をしてくれ、

発音の仕方を先生が教えてくれる

1年間ずーっと!

。。。飽きませんか?

おそらく、大抵の方は飽きます。
物足りなくなります。

なぜなら、「英語」を勉強しているから。

ビジネスのクラスと言ってもビジネスを勉強しているわけではない。
ヨガのクラスと言ってもヨガを勉強しているのではない。

ビジネス、ヨガの世界に触れながら
英語を勉強しよう!というクラスです。

これを続けていくうちに、
英語を勉強するのが楽しくなくなります。

英語を勉強するのが苦痛になります。

3ヶ月~半年経っている頃には、
英語を使って何か新しいことを学びたい!
新しいことに挑戦したい!
という気持ちになってくると思います。

だから、1年間の留学を語学学校のみで終わらせるのは
もったいない!!

ぜひインターンシップに挑戦してほしい!
ぜひ専門学校に行って専門知識を勉強してほしい!

ここではあなたの英語の間違いを毎回指摘してくれる人はいません
英語の単語テストもありません
発音を注意してくれる人もいません
文法が間違っていても誰も教えてくれません

相手はあなたが「英語が話せる人」として扱います。

語学学校では「英語を習得したい人」が集まったクラスの前で
先生方は、分かりやすい英語で説明してくれました。

先生方はあなたに英語を習得してもらいたい一心で、
丁寧にゆっくりと話してくれましたが、
ここでは違います。

あなたが英語の文法を間違えたところで
わざわざ訂正はしてくれません。

なぜなら時間の無駄だから。
それが目的ではないから。

多少の間違いや発音の違いは
相手がニュアンスで理解してくれます。

それでいいのです。

少しの間違いはしょうがない。

いちいち間違いを指摘されてしまったら
話すことが怖くなる。

語学学校以外の環境に身を置くことで、
ナマの英語に触れることができます。

失敗を恐れなくなり、
自分に自身が持てるようになります。

自分に自身が持てるようになると、
自然と英語を話す機会が増えます。

そして、語学力はどんどん伸びていくのです。

これが留学です。

留学の良いところは、
ナマの英語に触れられること。

ナマの英語に触れるためには
語学学校という守られた環境ではなく
外に飛び出す勇気が必要です。

日本を離れ、遠い外国で他言語を学ぼうと思ったあなたには
その勇気がきっとあるはずです。

ぜひ、実りのある留学にしてください。