魔の2歳児は

ただでさえイヤイヤが多くて

ママもイライラしてしまうのに

夜泣きもとなると

イライラを通り越して

泣きたくなるかもしれません。

 

今回は

夜泣き、疳の虫で知られる

「樋屋奇応丸(ひやきおうがん)」

について考えてみます。

 

 

樋屋奇応丸とは?

樋屋奇応丸(ひやきおうがん)は
生薬(天然物)から作られた小児薬

 

数種類の生薬による作用で

心と身体のバランスをととのえ

体力をつけることによって

さまざまな体の症状を改善していく薬です。

 

夜泣き、疳の虫といった神経症状のほか

かぜ、食欲不振、消化不良

といった目的で使用している人もいます。

 

ポイントは

 

飲んですぐに夜泣きがおさまるわけではなく

飲み続けることによって徐々に夜泣きなどの

神経症状がおさまる可能性がある

 

ということ。

 

効果の有無に関するコメントを調べても

効いた、全然効かなかったなど

個人差が大きいということがわかりました。

 

 

どんな成分が入っているの?

 
人参(ニンジン)
熊胆(ユウタン)
牛黄(ゴオウ)
麝香(ジャコウ)
沈香(ジンコウ)

 

といった5種類の生薬から作られている

樋屋奇応丸。

 

実は3種類あり

  • 樋屋奇応丸 特撰金粒
    ジャコウを約4倍配合
  • 樋屋奇応丸 銀粒
    直径1.3mmの小さな丸剤
    で赤ちゃんも飲みやすい
  • 樋屋奇応丸 糖衣
    生薬のニオイや味が
    気になる人に
など、好みによって選べます。
 
 

気になる効果は…

 
✅3週間くらいから効き始め
  1ヶ月半経ったらいつの間にか
  飲ませなくなっていた
 
✅自分も小さい頃に飲んだ記憶があり
  子供にも飲ませたらだんだん
  効きが良くなりました。
 
✅1ヶ月使用しましたが全く効果なしでした
 
✅うちの娘には効きませんでした
  個人差があると思います。
 
などなど
やはり子どもによって差があるようです。
 
ちなみに、
樋屋奇応丸 特撰金粒は
ママのイライラにもいいそうなので
まずはママで試してみるのも
いいかもしれませんね!!