こんばんは!
本日のテーマは元ドイツ代表GKのオリバー・カーン氏の言葉です。
ドイツサッカーの新シーズンの幕開けを前に彼はこのようなコメントを発しています。
「ドルトムントは、チャンピオンになれる。しかしバイエルンは、チャンピオンでなければいけない。それは大きな違いだよ」
昨シーズンのドイツリーグ(ブンデスリーガ)のチャンピオンであるドルトムントと、
優勝出来なかったバイエルンミュンヘン。
元バイエルンミュンヘンの選手であったカーン氏は
ブンデスリーガの強豪として君臨しているバイエルンミュンヘンの心構えをこのように述べています。
かっこいいですね!
このコメントを見て、王者とは、心も伴ってのものだと感じました。
カーン氏が現役時代のあの気迫もすごかった…