こんばんは!
本日は、甲子園で熱闘を繰り広げている、我生まれ故郷、
青森県の代表校である光星学院について書きます。
準々決勝では、今大会屈指の名投手、松井君を擁する桐光学園(とうこうがくえん)と戦いました。
松井君はドクターKと言われる、所謂、三振を取ることが出来る名投手です。
準々決勝までに対戦したチームは、松井君の攻略の為に色々な策を考えていました。
例えば、切れ味鋭いスライダーを攻略する為に、ボールが変化する前に打とうと
バッターボックスで投手ギリギリに立って打つ。
スライダーは捨てて、直球に山を張る…などなど。
しかし、どれも松井君の攻略には至りませんでした。
では、光星学院はどのようにして、松井君から得点したのでしょう。
答えは、自分達のスタイルを貫くこと。
特別策を練るのではなく、今まで自分達が歩んできた道を信じて戦うこと。
それが唯一の作戦だったようです。
よく、奇策は苦し紛れの策にすぎないと言いますが、
本当にその通りだなと今回感じました。
自分を貫く、最強の策ですね!
がんばれ光星!
東北に優勝旗を!!