リスには恥を知らない。

一応リスです、「です」までもないかしら、「かもしれません」の程度ぐらい。




世の中に一番価値のないそして存在意味がないのはさすがにおれです、



と思ったら



親知らずの存在に目覚めたあの日。



自分より価値のない存在が無事見つかり少しでも生きた心地がしてきた

とそう言うバカなんていないんです、はーいおわり。




もともと右ほっぺの方がすでに微妙にデカいから

別にそれ以上のデカさは求めておりません。

顔の腫れにノーサンキュー言えるものですか。

おれにはわかりません。






リスの顔をしたまま

何食わぬ顔で

すーと

古着屋に入って、

そこでまた1078円のなんらかのお服をゲットしました。



1078エン。



そんないい値段しているものなんてあります?

自分より価値がありますかね。