本当に朧げなのだけれど、私の記憶というものはいつも。
母が亡くなったのは大変な台風がきた後…(多分)
それから少し時が経った頃だと思う。本当に近所のうちの本家の家のおばあちゃんが亡くなった。
まだ小学生だったけれどうちの父も祖母も色々しなきゃならない訳で、必然的に私も本家の家にいる事になる。
お通夜の時なのかは忘れたけど、ご遺体を焼くまでは祭壇の横に寝かせておくじゃないですか、んで夜通し太いでかいロウソクに火を灯し大人達は代わる代わる起きて火の番をするわけです。その時も同じ部屋で私も寝泊まりしていたのです。しかもちょうどご遺体が見える位置で。何となく眠れずずっとその方向を見ていたらフッと起き上がったんです。おばあちゃんのご遺体が。
あり得ないじゃないですか、だって亡くなっているのだから。でも確かに私は見たんです。
でもきっと眠かったのもあったのかもしれないけれど(ああ…おきあがったなぁ)程度にしか思わず怖いとかいう感情は全くなかったのは覚えています。
それを周りの大人に言ったのか否かは覚えていませんが確かに見ました。その後の事は覚えていません。
それからまた少し時が経ち、学校の帰り道、その本家の家の前を通るので歩いていました。そうしたらおばあちゃんが庭でよく畑仕事をしていたんですが、何気なく庭を見たらせっせと畑仕事をしているおばあちゃんがいたんです。
当時本家の家では犬を飼っていて外に犬小屋があったのですが犬もまた、おばあちゃんがいる畑の方を見ていました。
もちろん亡くなった後なのでいるはずがありません。
当時私は学校で虐められていて毎日毎日学校へ行きたくないと思いながらも頑張って行っていた時期でした。なので当時の感情と共に記憶に深く刻み込まれています。
もちろん、それが本当の正しい記憶なのかどうかは今となっては断言出来ないですし確かめようもありません。
けれどあの畑仕事している後ろ姿は結構目に焼き付いています。それは生前の記憶なのかもしれませんがハッキリとあれは亡くなってからだと脳内に刻まれているのは何故でしょうか。
母が亡くなったのは大変な台風がきた後…(多分)
それから少し時が経った頃だと思う。本当に近所のうちの本家の家のおばあちゃんが亡くなった。
まだ小学生だったけれどうちの父も祖母も色々しなきゃならない訳で、必然的に私も本家の家にいる事になる。
お通夜の時なのかは忘れたけど、ご遺体を焼くまでは祭壇の横に寝かせておくじゃないですか、んで夜通し太いでかいロウソクに火を灯し大人達は代わる代わる起きて火の番をするわけです。その時も同じ部屋で私も寝泊まりしていたのです。しかもちょうどご遺体が見える位置で。何となく眠れずずっとその方向を見ていたらフッと起き上がったんです。おばあちゃんのご遺体が。
あり得ないじゃないですか、だって亡くなっているのだから。でも確かに私は見たんです。
でもきっと眠かったのもあったのかもしれないけれど(ああ…おきあがったなぁ)程度にしか思わず怖いとかいう感情は全くなかったのは覚えています。
それを周りの大人に言ったのか否かは覚えていませんが確かに見ました。その後の事は覚えていません。
それからまた少し時が経ち、学校の帰り道、その本家の家の前を通るので歩いていました。そうしたらおばあちゃんが庭でよく畑仕事をしていたんですが、何気なく庭を見たらせっせと畑仕事をしているおばあちゃんがいたんです。
当時本家の家では犬を飼っていて外に犬小屋があったのですが犬もまた、おばあちゃんがいる畑の方を見ていました。
もちろん亡くなった後なのでいるはずがありません。
当時私は学校で虐められていて毎日毎日学校へ行きたくないと思いながらも頑張って行っていた時期でした。なので当時の感情と共に記憶に深く刻み込まれています。
もちろん、それが本当の正しい記憶なのかどうかは今となっては断言出来ないですし確かめようもありません。
けれどあの畑仕事している後ろ姿は結構目に焼き付いています。それは生前の記憶なのかもしれませんがハッキリとあれは亡くなってからだと脳内に刻まれているのは何故でしょうか。