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4月に入ってhongkongからのブログ。

 

 

いままでは結局なんだか皮肉めいた面倒くさいことを書いてました。

 

でもこれからは、もっとたわいのない、感覚的な、気まぐれなそんな方向に。

 

酔っぱらって更新して誤字脱字なんて・・。

 

話は変わって、トラムの事故にちょっと衝撃・・

 

香港にはこれが無いとダメなんですよ。

 

トラブルや事故があると、時代に合っていないと言う方々が

 

ここぞとばかり「それ見た事か、もうトラムは要らない!」なんて

 

言い始めるんだよね・・。

 

 

オールドホンコンは大事にしていってほしい。

 

 

 

 

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格安(旅行、LCC・・)

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などなど・・

別に順番などはありません。

恐らくもっと何かしらあると思いますが・・

 

20年ほど前には無かった、または当たり前ではなかった物・・

これらが存在する今・・良い意味でも悪い意味でも

人を取り巻く環境は、そりゃ複雑になったでしょう。

 

変わらない物も確かにあります。

それぞれのカテゴリーごとに色々とあるでしょう・・

そんな中で自身は音楽(8beatの洗礼から付き合いが深くなりました)が大好き。

 

ここ数十年では無いんですが

エレキギターの音だけは50年代の幕開けから今のいままで変わらない。

弾く者やスタイルは変わってもいまだに第一線。

ポピュラー(大衆からマニアックなジャンルまで)といわれるジャンルでは

これから先も恐らくずっと・・・。

 

 

よく考えたらこれまた複雑・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

結果論くんは逆に結果論を話されるとには太刀打ちできない。

開き直りもできなく、ほとんどの結果論くんは物事に本気で対応してないから。

結果を出せる人は結果論くんが理解できない・・・必要が無いから。

 

結果論くんは結果を求めるまえに"そもそも"論も得意げに話す。

結果が出せなかった、出なかったのは"そもそも"無理があったからだと。

でも最後には結果論くんは相手にそれをぶつける快感は止められなく

「そうだと思ったんだよ・・」なんて具合に、良くも悪くも。

 

プロセスが大事で、結果は二の次なんて甘い考えを肯定するつもりはないけれど

本当は何らかの大きな歪みの上に「結果」が成り立っていたりすれば

その場をしのぐだけで、取り返しのつかない事になってしまうんだろうと。

 

結果論くんはビジネスという言葉にすり替えて、その「結果」出来上がった

大きな歪みをどんどん巨大な物にして行ってしまうのだ。

 

結果、結果うるさいって?

そんなあなたが「で結果なんなの?」って思ったりね。

 

物事って面倒くさくなるように出来てる、それは悪いことではない。

本当に良い結果は、その面倒くささの先に!

そして恐らく「結果」を求めるのではなく「さて次は」を話すようになる。