結果論くんは逆に結果論を話されるとには太刀打ちできない。
開き直りもできなく、ほとんどの結果論くんは物事に本気で対応してないから。
結果を出せる人は結果論くんが理解できない・・・必要が無いから。
結果論くんは結果を求めるまえに"そもそも"論も得意げに話す。
結果が出せなかった、出なかったのは"そもそも"無理があったからだと。
でも最後には結果論くんは相手にそれをぶつける快感は止められなく
「そうだと思ったんだよ・・」なんて具合に、良くも悪くも。
プロセスが大事で、結果は二の次なんて甘い考えを肯定するつもりはないけれど
本当は何らかの大きな歪みの上に「結果」が成り立っていたりすれば
その場をしのぐだけで、取り返しのつかない事になってしまうんだろうと。
結果論くんはビジネスという言葉にすり替えて、その「結果」出来上がった
大きな歪みをどんどん巨大な物にして行ってしまうのだ。
結果、結果うるさいって?
そんなあなたが「で結果なんなの?」って思ったりね。
物事って面倒くさくなるように出来てる、それは悪いことではない。
本当に良い結果は、その面倒くささの先に!
そして恐らく「結果」を求めるのではなく「さて次は」を話すようになる。