レス夫の転勤により、
A市に引っ越しすることになった私達。
けれど、引っ越し直前に
インフルエンザになった私。
引き継ぎで忙しいレス夫には、
数日、全く会わずに
会話もラインで行い、
会ったのは引っ越しの前日。
その日に初めて引っ越しの準備を始め、
寝たっきりで体力がない私に代わり、
自分の部屋の荷物をまとめ終えると、
台所やら洗面所やら納戸のものを
ダンボールに詰め込むレス夫。
あれはこうしてああして、と考えながら
やりたかった私が思うように動けないため、
ポンポンと何も考えずにダンボールに
いろんなものを詰め込むレス夫が、
この時はただただ有り難かった。
荷物は引っ越してからどうにでもできる。
翌日は朝早くから搬出し、
その日のうちに搬入だ。
まずはここを出れるようにしなければ…。
細かいことは言ってられない。
夕方、レス夫は転出届けの手続きをしに役所へ。
翌日、大きなゴミ袋を4つもトラックに乗せ、
夜は新居で始めての夜を過ごしました、とさ。