帰国前にオペラを見ないと!!と思い、オペラ・バスティーユにて12月4日から29日まで上演されているオペラ「カルメン」を見に行きました。

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ジョルジュ・ビゼーによるあまりにも有名なオペラ「カルメン」ですが、最後にパリ・オペラ座にて上演されたのは2002年、なんと、今回の上演は10年ぶりなのです。おまけに指揮をとるのは38歳という若さにもかかわらず、現代最も才能のある指揮者とまで言われているフィリップ・ジョルダン。上演前からこの冬の最大イベントとして盛り上がりを見せていました。

プロスペル・メリメによる有名な小説「カルメン」をもとに、ビゼーが1875年にパリ・オペラコミック座のために作った全4幕のオペラ(パリ・オペラ座初演は1959年)ですが、今回のオペラ座では1820年代のスペイン、セヴィリヤを舞台に物語が繰り広げられます。

オペラ・バスティーユはバレエで何度か訪れているのですが、オペラが上演されるときは字幕が出ます。お客さんもドレスやスーツで着ている人が多いです(スウェット&デニムという人もいますが…)。

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35分間の休憩を挟み、全部で3時間20分という長丁場でしたが、「ハバネラ」「セギディーリャ」「闘牛士の歌」「ミカエラのアリア」などの有名な歌も多く、楽しめました。

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今年の冬はオペラが「カルメン」、バレエが「ドンキホーテ」というスペインずくし。やはり、フランスの人々にとってスペインという国が現代でもいかにロマンと想像力をかき立てる国であるか、を目の当たりにした気がします。

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オペラ・バスティーユにてドンキホーテが上演されている一方、オペラ・ガルニエにて12月3日から上演が始まったバレエ、William Forsythe/Trisha Brownを見ました。

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華やかでいかにもバレエ、といったドンキとは対照的に、こちらは現代で最も影響力のある振付家と言われているウィリアム・フォーサイス、そして前回ガルニエにて上演されたマース・カニンガムのもとで学び、「ポストモダンダンスの巨匠」と言われるトリーシャ・ブラウン、どちらもアメリカ出身の2人の作品が上演されました。

プログラムは以下の通りです。
1. IN THE MIDDLE, SOMEWHAT ELEVATED/William Forsythe
2. O Composite/Trisha Brown
3. WOUNDWORK 1/William Forsythe
4. PAS./PARTS/William Forsythe

1.はフォーサイスがパリ・オペラ座のために1987年に振り付けを行った作品で、今では彼の代表作として知られています。
2.はポーランド語の詩の朗読に合わせて3人のダンサーが文字をなぞるように踊る作品です。この日はニコラ・ル・リッシュ、ジェレミー・ベランガール、イザベル・シアラヴォラの3人でした。
3.と4.は1999年にフォーサイスがオペラ座のために作った作品です。

シンプルな舞台、衣装、そして音楽でしたが、古典的なバレエでは見られない動きが多く、どれも魅力的な作品だと思いました。

年明け早々に帰国するため、これにてオペラ・ガルニエとはしばらくお別れです。
またいつか、見に来られますように。

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ちょっと前のことですが、無性にモンブランが食べたくなり、
どこのモンブランにしようかな、と思っていたところ、
ピエール・エルメが期間限定でモンブランを発売していました。

近年では茶色いモンブランも日本では増えていますが、
日本でよく見る黄色いモンブランはフランスには存在せず、
どれも茶色いものばかり。

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ピエール・エルメのモンブランは下がクッキーのような生地で、
ケーキのてっぺんだけでなく、マロンクリームの中にも生クリームが入っていました。

とってもおいしかったけど、期間限定だからもう食べられないのが残念。
でも、12月はブッシュドノエルというクリスマス用のケーキが発売されるので、
こちらも楽しみです。