職場の中国人の子に教えてもらった映画、デザート・フラワー。
あらすじは大体聞いていたのだけれど(ネタバレ気にしない勢)、映画を観ること自体があまり得意ではなくて。
でもprimeビデオで見つけたので見てみました。



実話を基にしたお話。
題材は女性器切除。
話はテンポ良く進んでいく。
主人公のワリス(実在する方です)と、のちに親友となるマリリンの出会い。
信じられないくらいに、ポンポンとストーリーは進んで行くけれど、合間合間で回想が入る。それが驚くほどに非情で、でも確実にこの世のどこかで今起きている真実。
出世していくワリス。華々しいモデルの世界。
でも回想シーンで見せつけられるワリスの過去。
目を背けたくなるシーンが沢山ありました。

女性器切除のシーンもですが、私が一番キたのが偽装結婚のシーン。
男への不快感がめちゃめちゃ沸いてきたのと、それでも仕事のために、ロンドンに残るために耐えるワリスの気持ちを思うと…
あと医者が嘘の通訳したシーンも。ほんっとムカつく。しばくぞ。
それでも自分で考え、信念に基づいて行動するワリスが、本当に素敵でした。

お話は重いですが、落ち込まずに真剣に見られるような感じです。
ワリス役のリヤ・ケベデさんがとっても綺麗な方だからっていうのもあるのかな。
撮影シーンは、本当に華々しくって。
だからこそ、悲しいシーンがより悲しく映る。
美しいシーンは、より美しく。
砂漠の花というタイトルには、何重もの意味があるように思えます。



物事への感想を述べるのが凄く苦手なのですが、こちらの映画は何か書かずにはいられませんでした。
教えてくれたSさん、どうもありがとう。
みんなもみてみてね🌷


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