プロレス、生でみたことある?
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昔々私はフリルもレースとリボンを愛する立派なロリィタ乙女でした。Twitterで交流のあった古くからの方はなんとなく覚えていらっしゃいますでしょうか。
愛読書は獄本野ばら、それいぬとゴシックアンドロリィタバイブルを聖書とし、たまにKERA!は買うけどでもやっぱりゴスロリバイブルの方が面白いわね、なんて言って
農道を中古のホンダライフ(ダッシュボードには薔薇の造花、車内はヴァニラかココナッツの香りの芳香剤)(シトラスなんてクソ食らえ、甘ければ甘いほど良い)でかっ飛ばし、BABYのフリル&レースアンブレラを差して降り、MILKのハートbagを肘にかけしゃなりしゃなりと歩くようなそれはそれはお淑やかなロリィタちゃんだったわけです。
そんな私が紆余曲折あって、イメージ的には全く対極的な立場にある立派なプ女子(プロレス好きな女子の総称)になりました。
事の始まりは2018年の初頭。
長い付き合いのAに「プロレス観にいかん?」と誘われたことから始まります。
どれ、そんならちょっくら行ってみるかな、と初めて訪れた4月の後楽園ホール。
そこで私は脳天をかち割られたような気持ちになります。青天の霹靂。なんとそこはインディー団体の中でもクセしかない、某日本プロレスだったのです!ぎゃびー!
所謂デスマッチをやる団体でして、当時ロリィタも着なくなり平々凡々と生きていた私はとんでもない衝撃を受けます。だってこんなこと現代日本でやっていいの?絶対地上波じゃ無理じゃん。おもろ。
そんなこんなでハマりまして、その団体に出場している他団体の選手を観に他の団体にも行って…とそこそこプ女子ライフを楽しんできたのです。
身一つ(プラス蛍光灯だったりもしますが)で観客を魅了する選手ってすごいなーと思います。
私は過剰な足し算の美学で生きてきたのでロリィタ卒業後もまつげは長ければ長い方がいいと思っていたし爪はナチュラルなんてクソ食らえ(あらお下品)なんて思って生きていましたが選手ったら鍛え上げた自分の身体が武器なんだもの。カッコいいよね。
で、それは女子プロにも通じます。才木玲佳さんをご存知でしょうか。知らない人はググってね。めちゃくちゃ可愛くてめちゃくちゃマッチョなんです。魅力的すぎる!ある意味足し算っちゃ足し算!筋肉の足し算!!!
最初はデスマッチの過激さに心を鷲掴みにされた私ですが、ストロングスタイルに推しの選手を見つけ、どんな試合形式も楽しいね♡と、上野公園で水をぶっかけられまくる試合とも呼べない試合に参加してパンツとブラまでずぶ濡れで帰ることも抵抗なくなり。
私=プロレス好きの人 と言う認識になってからよく言われる質問があります
「あれってヤラセなんでしょ?」
私は関係者でもなんでもないので真偽のほどは存じ上げませんがこう答えています
「ジャンプの週刊連載読んでる感じ」
勝ち負けが決まっている、と仮定して
そこだけに注目すれば確かにヤラセと思われます。が、問題は勝ち負けじゃないわけです。いや、勿論推しが勝ったら嬉しいし負けたら悲しいんだけど。
絶対的な強い人がベルトを奪ったら、次は誰が挑戦するのか?どんな風に勝つのか?とか
これでダメだったら次は誰が挑戦するのか?あの人だったらアツいねー、とか、この間絡んでたからあの人じゃない?とか
そんなことを話しながら居酒屋で飲むホッピーの美味いこと美味いこと…(元ロリィタのくだり忘れてください)(ロイヤルミルクティーも変わらず好きです)
私はずーっと続いてきたストーリーの一端を見ているだけ。それがまた凄いなって思うわけです。
プロレスって、途切れてないんですよ。
昔々とある方が日本で最初のプロレス団体を立ち上げて、そこから団体が二分されます。それが今もなお残り続けるメジャー団体で、その団体内での代替わりや、「俺独立する!ついてくる奴はついてこい!」っつっていろんな団体が増えていくわけです。歴史がありますね。
私が感動したのは亡くなった父親の弟子だった人から息子がベルトを奪った試合。
あれはね、本当にジャンプ通り越して映画だった。
プロレスっていいなあ、と、心から思えたワンシーンでした。
あとヤラセ云々に関して私が一つ確信を持って言えるのは
「デスマッチはガチ」です。
一番ヤラセっぽいやーん!って思うでしょ?
これね、ガチなんです。
試合の運びや流れ、勝敗に関しては置いておきましょう。
でもあの(あのっつっても伝わらんだろうけれど)傷、流れる血は本物なんです。
「え…あの選手今日血止まんなくね…」というシーンを数々観てきました。というか血の匂いがします。傷が残ってます。
普段デスマッチをやる選手のマットプロレスを観に行ったら受け身で傷が開いて流血してました。
飛んできた蛍光灯の破片で私も小さな怪我をしたことがあります。足元に散らばる蛍光灯は端の部分にメーカー名と品番がプリントされていて本物であることがわかります。
勿論「見た目ほど痛くない」ものも沢山あるでしょうけど、私は紙で指を切っただけで痛いですし洗剤が滲みて悲しい気持ちになります。そう考えたらさ、やっぱすごくないですか?
…めちゃくちゃ長くなっちゃったな
私はほんとーに最近見始めた人なので全然詳しくもないのですが、現在都内在住ということもあり、有難いことに生で試合を見る機会に恵まれています。
全く知識ゼロからどハマりしたプロレス。
少しでも興味が湧いたら、是非生で試合を見ていただきたいです。
早く新型肺炎がおちつきますように…
おやすみなさい。
長々と失礼しました!
楽しみ方は人それぞれです!
ディズニーランドと同じくらい楽しみ方は色々あると思ってます!
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