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見慣れた文章の人もいるだろう。僕はこのポップアップと幾度となく戦ったよ、、もう戦友みたいなもんさ。なぁ、vera&john、、
中学生のころはめちゃくちゃびびってたなぁ、、マンションに住んでるんだけど家のデスクトップのパソコンで
「ワンピース エロ」
って調べてたら突然画面がフリーズしてさ。父親が部屋に来てバレる前に強制シャットダウンさせたよ。ロビン、ごめんな、、
あの時、警告文で焦ってる自分にサヨナラして幾多もの戦場を駆け抜けてきたんだ。この魔法の板と共に。
今じゃ
「mion sonoda uncensored」
って調べてるよ。
何事も経験が大事ってことだ。ポップアップなんて片手間にブラウザバックして対処できてんだ。迷惑メールだってむしろ内容見るのが楽しみになってきつつあるしね。
本当に経験することって大事だよね。
（伏線です。）
書いてて思ったんだけどここまでの文章いるかな？
まぁ、起承転結でいう起の部分、序破急でいう序の部分、守破離でいう守の部分って感じだからいいか。
次から承です！
やぁ、13期の首代雅貴です。今、君がこれを読んでいるということは、時代は平成から令和に変わり、安倍首相から菅首相に変わり、アメリカ大統領は彼に決まったということかな、、
夜中の1時にこれを書いています。とてもお腹が減ってきたな、、みなさんは食べ物だったらなにが好きですか？
ラーメン、チャーハン、餃子、青椒肉絲、麻婆豆腐、酢豚、八宝菜、、、、、
中華三昧！！（粗品風）
いやいや、食べ物っていうから色んなバリエーションあるのかと思ったら中華料理しかない！突っ込んで思い出したけど中華三昧っていうカップラーメン知っていますか？他のカップラーメンとは麺が違うんだよね。麺がツルツルというシコシコというかトゥクトゥクというか。
気になったかたは食べてみてね。まぁ、僕は食べたことないんですけど、、
とまぁ無駄話はさておき、13期ブログのトップバッターとしてなにを書けばいいのか、なにを書いたらいけないのか。みんなはなにを読みたいのか、なにを読みたくないのか。なにが善なのかなにが悪なのか。なにがチャゲでなにがアスカなのか。
全然分かりません！！！
人は誰しもが自分が正義だと思っているんだ。
だから、、だから！！戦争が起きるんだよ！！
も゛う！辞めましょうよ！命が！も゛ったいだい！！今から倒れていく兵士たちは、、まるでバカじゃないですか！！
話が脱線してきたから軌道修正しますね
（キキッー ガシャンガラガラ）
いや事故っとるやないかい。
なにを書けばいいのか正解なんてないっていうことが分かったので、とりあえず書きたいこと書きます。もう大分長々と書いてるので手短に2つほどですけど。
①自分について
②感銘を受けた言葉
です。
ちなみにダンスのことは全然書きません。
次から転です！
①自分について
いまから本当、嘘、嘘、本当の順番で軽く自己紹介書きますね。
僕の家は4人家族で両親と兄がいます。好きな食べ物はちくわの磯辺揚げです。 （本当）
生まれた瞬間から立ち、驚く医者を傍目に
「今は1998年か、ふむ、なら平成10年だな。計算より2年早く生まれたみたいだ。」
と喋り病院の中ではキリストの生まれ変わりとしていばらの冠を戴冠されたそうです。 （嘘）
その後キリストの生まれ変わりとしてバチカンへと護送されました。ローマ教皇を従え一国の主になるべく帝王学などを学びまし。（嘘）
受験勉強の甲斐あって慶應義塾大学経済学部に入学し友達と共にesに入りました。（本当）
真面目に書きます。
小中高と私立に通いずっとサッカーを続けていました。幸いにも全部のフェーズで人気者で友達もたくさんいました。
中高は男子校の本郷っていうところです。
文武両道を掲げている学校で割と僕は体現できていました。勉強もそこそこ上位、自分の代のサッカー部は都大会準優勝で関東大会にも行きました。その時の友達は今でも遊びます。
中2の時には初めての彼女もできて人生確変モードに入ってました。
その子とは別れた後も高校生になってから東進で再開して仲良くなってワンチャン期待してました。
最近インスタで見たら顔が変わってました。
高校ではフットサルとジムでの筋トレをメインに活動してました。
その後はなんとなく勉強して早稲田か慶應に行きたいなって思ってました。それを続けてたら
慶應に入れました。ダンスは少し興味あって友達の薦めもありesに入りました。 （完）
長々と生い立ちについて書いたんだけどこんなことを伝えたいわけではない！！
ここで伝えたいのは2つです。
「面白いことしよう」と「集大成」
です。
僕は自分の行動指針として
「面白い」が結構あります。それと同時に内面ではめちゃくちゃ心配性です。
ワォ！アンビバレント！
コマとかいつも騒いでるしうるせえけど、内面の僕は昔から結構内気でめちゃくちゃ心配性な人間でした。
何かした後にはいつもこれで大丈夫かな？って心配するしサッカー部のころなんて忘れ物ないかソックス、脛当て、練習着、ユニフォーム、靴、っていうルーティンで3回くらい確認してたからなぁ。親にこんな自分が嫌だって相談したくらいだからなぁ。切ねえ。
でも、
1歩外に出るとどれだけ心配しようが、どれだけ後悔しようが、物事は流れていくし過ぎたことは元には戻らない。自分の心配なんてよそに非情にも世の中は動いていく。「覆水盆に返らず」とは言い得て妙。
それだったら、
心配性な自分が嫌だと思うよりも、心配性な自分は私的な瞬間だけにして、ほかのオープンな瞬間では面白いと感じたことをやろうと考えるようになりました。
どうせ生きるなら楽しく生きたほうがいいもん！
クラスでイジメがあったら面白くないから止めたし、新天地の境遇になったら友達いたほうが面白いから話しかけたし、とかとか。でも、レポート書くときはめちゃくちゃ確認するし、テスト勉強もちゃんとやるし、出かけるときは鍵しまってるか3回確認するし、とかとか。
こうして、元々が凄く心配性な性格だったのが転じて、面白いことに率先して挑戦するようになりました。高校では、サッカー部の顧問に離反してフットサル部作ろうとしたり、大学では長期インターンに参加してみたり。
とまぁ、いろいろ言ったんですけど、何が伝えたいかっていうと。
自分なりの「面白い」がなにかを見つけよう！
ってことです。
僕なりの「面白い」は「選択肢の多さ」なのかなって思ってます。
1つの見方だけで物事を捉えるんじゃなくて、多角的に物事を見る。サークルっていう1つの環境で終わるんじゃなくて他のところにも手を出してみる。だから、僕はバイト辞めて長期インターンに参加しました。
いろんな視野が持ちたいから、仲良くない人に絡みに行くし、映画もいっぱい見るし。モザイク有りも無修正も見るし。
こんな感じで生きてたら僕の周りは面白いやつばかりになりました。
心配性と行動力があるのって額面通り捉えると相反するものの様に見える。でも、ちゃんと自分の中で踏ん切りつけて、やりたいことに手を出しまくる。経験しなきゃ何もわかんないからね。
これが僕なりの「面白い」です。
（伏線回収）
三田祭終わって就活しててつまんねえ毎日が来るかもしれない、1年生でダンス楽しくないかもしれない、社会人になって仕事忙しくてつまんないかもしんない。
そこでつまんないで終わらせないで、その状況の中で面白いことをしよう、見つけよう。
キリスト教の言葉なんですけど
「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう。」
今してることがつまんないんだったら、なにか工夫して面白くしよう。ダンスつまんなかったら友達増やして遊べばいい。就活つまんなかったらESでふざければいい。おれはつまんなくて商社のESで小説かいて提出しました。面接で「なんでこんなこと書いたの？」って詰められてパヨりました。見たい人言ってくれれば見せます。仕事忙しかったら仕事の中に面白さを見出せばいい。
今の状況を悲観せず、逃げるのも大事だけど飛び込んだなら楽しめるよう工夫してみようぜってこと。
で、
どんな状況であれ、自分に関わり合ってる人に感謝しようってことです。
今の僕があるのは親のおかげです。学校に行かせてくれて、学費を出してくれて、ご飯を作ってくれて、家があって全部親のおかげです。
今の僕の考え方があるのは友達のおかげです。5人の法則ってしってますか？
"もっとも多くの時間を共にした5人の平均が自分である。"
っていうやつです。いい意味でも悪い意味でも影響を与えてくれるのは友達です。
親、友達、先輩、後輩、先生、
今まで関わり合ってきたものの全ての集大成が今の自分です。
集大成になるなら最高のもので作り上げたいよね。だから選択肢を増やし続ける。
自分にできなきゃ他の誰にも出来ねえって思うくらい自信持って生きる。人が幸せかどうかって凄く自己肯定感に帰依してると思います。
自分が幸せかどうかなんて他人と比較しようがないんだから自分の中で幸せにするしかないよねってこと。
だから自分に自信を持つ。
そのためにも、今の自分は今までで最高の関わりあいの集大成だと思う。
僕は自分以外はザコだとおもっていままで色んなことに挑戦してました。
以上家系ラーメンの作り方についてでした。
②感銘を受けた言葉
偉人でもなんでもないです。
忘れてるだろうけど
僕たちが1年生の時に鉄平さんにキレ気味に言われた
「余裕感と抜いて踊るのは違う。」
っていう言葉です。
正直
ハッ！！！としました。これ絶対俺に言ってるとも思いました。
一見すると余裕感と抜いて踊るって似て見えるけど、全然違うんですよね。
何が違うんだろうて考えたら当たり前なんだけど準備でした。
余裕感っていうのは絶対的な事前準備と反復練習、反省によって生まれるものだと思っています。逆に抜いて踊るのはただ脱力すればいいだけ。
これってダンス以外でも通用するなーて思って書きました。
例えば締め切りが決まってるもの
手を抜いて仕事して終わらせたら余裕を持って終わらせられるけどそれは余裕感とは全然別物。
ちゃんと事前準備して、下調べしてやってこそ余裕感のある仕事になる。
絶対的な努力に裏打ちされてこそ余裕感って生まれるんですよね。
だから僕は、めちゃくちゃ事前準備と下調べに時間をかけます。
やっぱり余裕感のある人ってかっこいいからこれを意識して社会人になったら仕事頑張ります。
みんなも、余裕感をもってカッコつけて生きよう。
最後に
すげー長々とふざけたり、ちょっと真面目に書いてみました。ここまで読んだ君にはこのヴェルタースオリジナルをあげようね。
結構、自分の考えとか中心に書いたんですけど、世の中色んな人がいて、色んな考えがあって、色んな価値観があると思います。
かの有名なジャンクロード・シルバの言葉にこんなものがあります
「周りの人間に構っている暇などない、なぜなら人間の一生なんてたかが知れているのだから。」
僕の書いたことが頭の片隅にしまっとくくらいになったら幸いです。
別に僕の考えを参考にしてほしいなんて思ってないし、誰がカッケーとかないと思ってるんで。
でも、いつか、そーいやなんかおもしれーブログ読んだなって懐古してもらえたら、それは心地いいです。
こんな感じで終わりです。最後の三田祭面白いものにしたいんで、仲良くなりましょう。
なんだかんだで、4年間経ってしまったなあ。同期とは結構仲良くなれたと自負してます。
社会人になっても、なんとなーく会える関係でいたいな。これからも宜しくね。
ま、ジャンクロードシルバなんていないし、そんな言葉ないんだけどね。