こんにちは!!

挨拶大事だから大きめにしときましょう。


こぼりステキな紹介ありがとう

彼は顔が大きいので大きめにしときましょう。


こぼりをスケープゴート柱にしがちな僕ですが、大体120%で応えてくれるので大好きです。

にんにくの呼吸腹ちぎれるくらい笑った


そんな笑いのカリスマに紹介していただきました。


どうも、カルチャーの伝道師ちゃーりーです。

c.u.tというメディアを運営してまして、最高なので是非みてみてね。

タイトルはインスタのアカウントです。フォローしなさい。


自己紹介とか色々去年のコマ責ブログでかいてるので暇な人は読んでみてね。





ボケ倒してしまって長いです。

自分で言うのもなんだけど去年の中では1番面白いよ。


ここで自分の普段考えてることとか割と書いてしまったのでほんとに書くこと困っちゃいますね。


内容色々迷ったんですが

書くからにはes breakに対して自分にしか伝えられないことを伝えたいし、es breakという規模感ならまぁいいかということで、あんまするつもりのなかった話をします。

時間ないのでボケなしです!!

真っ直ぐに受け取ってくれたら嬉しいです!



誰かのために踊るということ



レツゴー



いきなりですが、


今年の3月に母が亡くなりました。


しばらく病気で体調が悪くて、そう長くはないことも、

est2019が最後に見せられる晴れ舞台だということもわかっていました。


えーすけと2人で歴代最高のショーを残したい意味ももちろんありましたが、母のこともあってest2019に懸ける思いはかなりのものでした。


ショーは本当に最高なものになったと思います。死ぬほどこだわって作りました。歴代最高傑作だという自信があります。


運営も試行錯誤して、全員の熱量が相当高まってた。


そうして三田祭本番を迎えるわけですが、母は体調がギリギリの中、どうにか第二回教室公演に来てくれました。


みんな覚えてないと思うんですけど、直前の裏通路でのジャンル集で、思わず


今日おれのかーちゃんきてるから、全力で頼むわ!

とか言ってました


みんな一瞬え?って顔してたのを覚えてる笑


詳しいこと何も言ってないんだから意味分からなくて当たり前なんですけど、つい出てしまった心からのお願いでした。


散々迷惑かけながら、自分が大学生活を捧げてきたものの集大成を、最高の形で見せる必要があったんです。


この日のおれは誰よりもかっこよかった自信があります。


フリとかソロの良し悪しだとかじゃないです。


あの場の誰よりも全力で必死だったからです。


たかがサークルの学園祭だけど、一世一代のダンスでした。


えーすけも事情を知ってたから、

俺に「今日全部出し切ろう」って本番前に言ってくれて、終わったら隣で黙って一緒に泣いてくれました。


みんなも本当に全力で踊ってくれてたとおもう。


だから未だに第二回教室公演が1番好きです。

おれらのショーケースを好きでいてくれて、フルアウトしてくれたみんなには勝手に計り知れない感謝があります。


最後に、最高の晴れ舞台を届けることができました。


懐古はこの辺にして

何が言いたいかと言うと


去年はたまたま明確かつ強烈な「誰かのため」が俺にはありましたが、


みんなにも少し想像して、頑張る理由を探してみてほしい。


例えば


この状況の中頑張ってくれた代表陣や三田祭係のため


-est2020をがんばって作り上げてくれたいっけーとともやのため


卒業してしまう先輩の最後のestを最高のものにするため


es breakに入ってくれた後輩のため


ショーをみてるまじで付き合いたすぎる子のため


などなど!

比べるものではないので、自分なりのね。



他人事で100%出すのは本当に難しいことです。だからいつもより少し頑張るだけでもいいと思う。


そして、他の人にもそれぞれ頑張らなきゃいけない理由があると想像してほしい


そいつらの為にまた少し頑張ってほしい


もしも去年の俺みたいな奴が今年いたらって考えると俺は少し頑張れます。


この少しの頑張りが傑作を作り上げると去年本当に実感しました。


誰かの為に踊ることで、自分の限界を少し越えられました。


俺が幸運だったのは、そのとき全力を懸ける価値がes breakにあったことです。


たいして仲良くもないし愛がないジャンルじゃできないす。

やる意味もないです。


es breakってホントいいんだよね。

言葉にできないけど、とにかく良い。

そんな環境を作って繋げてくれた12期を含め歴代の先輩たちに感謝です。


過ごした時間が例年より浅い16期とかはピンとこないかもしれないけれど、いつかわかるときが必ず来ると思う。


その時のために、es breakを


全力をかける価値がある場所にし続けていてほしいと思う。


14期が入ってきた時なんかは、おれの好きなes breakの感じじゃないなとか思ってました。笑

でもいつのまにか、

悔しいけどなんだかんだ最高に居心地いい


繋げ方は人それぞれです。


それがダンスじゃなくてもいい。

13breakとかみてたら特にそう思います。

ダンスモチベはピンキリだけどそれぞれが大切なものを繋いでくれてます。


終わりが近づくと、みんなと今までのようにショーケース出ることはないんだなと寂しくなります。

みんな先に卒業しちゃうし、、、

色々トラブルもありましたが

13breakでよかったなーと思うよおれは!

色々ありがとう。


みんな!!

想像してたest2020ではないかもしれないけど、その中でも頑張れる理由を探していきましょう!


-est2020が傑作になるかは自分達次第ですね。おれはせっかくならそう言えるものにしたいです。


まずはボウリング深夜練にくることからね。


以上!!


読んでくれた人ありがとう。


お次は誰よりもes breakのことを愛し、考えてきたあいつの登場です。


彼なしにはおれの歴史は語れません。

逆も然り


お互いに影響を与え合ってここまできました。


よろしくぅ