血液型性格診断の類を私は全然信じて来なかったのですが、待てよ、血液型に遺伝子レベルでの違いがあるなら罹患する病気にも違いがあるはずだ、それはまた性格にも影響するのではないか、と考えました。

調べるというほどではないのですけれど、あちこちネットを物色してみましたら、私の考えは間違ってはいなかったようです。

どうやら血球の表面を覆う「糖鎖」というものの構造の違いで血液型が決まるらしいのです。

難しいことは省いて、というか、私がよく理解できていないので省かざるを得ないのですが、まずは血液型と病気との関係を見てみましょう。

といっても、A・O・B・ABのそれぞれを紹介しているとエラく長くなってしまうので、勝手ながら私の血液型O型にだけ焦点を合わせます。（他の血液型の人は、貼りつけた記事をご覧になれば、全て載っております）。

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例えば、О型の人は最も免疫力が強く、ガンや生活習慣病になりにくい一方で、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などになりやすいのです。Ａ型の人は、あまり免疫力が強くなく、ガンや生活習慣病になりやすいとされています。

抜粋↓

もっとも梅毒に限らず、「Ｏ型」は圧倒的に病気に強い。胃潰瘍、十二指腸潰瘍、コレラといった“胃腸関係”の罹患リスクは高いものの、がんや心臓病、糖尿病などは他の血液型に比べてもかかりにくいことが分かっている。

おお、やったぜ！・・・・癌にも糖尿にも罹ってないぜ。

といっても、胃潰瘍・十二指腸潰瘍は両方ともやって、随分悩まされた思い出があります。

ね、こういうところピッタンコ当たるのが面白いですね。

性格はどうでしょうか。

抜粋↓

O型は意外と頑固な血液型です。自分のなかでコレと決めたことは、たとえ恋人が相手でも譲ろうとしません。人当たりはよく、相手の話も「うんうん」と受け入れるタイプです。

相手に自分の意見を押し付けようともしません。しかし、周りから何を言われても、自分の意見を曲げないのが、O型なのです。その頑固さはB型以上です。B型と違って、相手の意見に同調しているように見えるため、頑固なイメージは少ないでしょう。

ただリアリストなO型は、状況を判断したうえなら、表面的ながら妥協することもできます。この辺りは数ある血液型のなかでも、大人な血液型といえるのではないでしょうか。

ぐふふふふ・・・・。

まったくその通りと思わせちゃうんですよね。

頑固だけれど妥協はするって、ずるいって意味でもありそうな・・・・。

はい、ということで今日は息抜きでした。

たまには妥協もしないとね（笑）

頑固なだけでは世は渡れぬ。

O型つおい！