鹿先生が「重症化予防」の正体について語っています。
【拙アレンジ】鹿先生、故・斉藤綱男教授の母校の感染症ワクチン研究所からついに決定的な論文が出ました
— キノシタ薬品 (@kinoshitayakuhi) September 28, 2023
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フルバージョンでなくても、肝心なところはこうです。
Treg誘導→免疫抑制→自己免疫疾患の予防
と、ここまではまあいいとして、免疫抑制すれば感染爆発を招来し、他の細菌・ウイルス感染に脆弱になるので、結局は麻薬的な効果しかないという結論になります。体にいいわきゃねえって気づきませんかねえ。
そもそもオミクロン派生型ではほとんど重症化していませんよ。
こちらの「専門家」の先生方は何をやっているんですかねえ。3周ぐらい遅れたことを言っていますよ。
5類移行の新型コロナ、最後の無料ワクチン接種は「まだ打つべきなのか」専門家に聞いた|日刊ゲンダイDIGITAL (nikkan-gendai.com)
「重症化予防」の機序、つまりメカニズムについてはなんにも語りません。こういうところが信用できないんです。ただ十年一日の如く「打った方がいい」じゃね。
誰だって間違いはあるんですよ。ワクチンに反対していた先生方だって例外ではありません。でも彼らは自説を修正していっています。そこが「打て打て先生たち」とは違うところです。
一般人も思考のレベルが低すぎます。相変わらず「国民の義務」だとか「周囲を心配させないため」だとか、道学者モドキなことを口走っちゃって。敢えて言います。マスコミも悪いけれど、それを頭から信じる人も悪いんです。
これでも聴いて、何かを汲み取ってくださいな。