鹿先生が「重症化予防」の正体について語っています。

 

 

 

 

フルバージョンでなくても、肝心なところはこうです。

 

 

Treg誘導→免疫抑制→自己免疫疾患の予防

 

 

と、ここまではまあいいとして、免疫抑制すれば感染爆発を招来し、他の細菌・ウイルス感染に脆弱になるので、結局は麻薬的な効果しかないという結論になります。体にいいわきゃねえって気づきませんかねえ。

 

 

そもそもオミクロン派生型ではほとんど重症化していませんよ。

 

 

 

こちらの「専門家」の先生方は何をやっているんですかねえ。3周ぐらい遅れたことを言っていますよ。

 

 

5類移行の新型コロナ、最後の無料ワクチン接種は「まだ打つべきなのか」専門家に聞いた|日刊ゲンダイDIGITAL (nikkan-gendai.com)

 

 

「重症化予防」の機序、つまりメカニズムについてはなんにも語りません。こういうところが信用できないんです。ただ十年一日の如く「打った方がいい」じゃね。

 

 

 

誰だって間違いはあるんですよ。ワクチンに反対していた先生方だって例外ではありません。でも彼らは自説を修正していっています。そこが「打て打て先生たち」とは違うところです。

 

 

一般人も思考のレベルが低すぎます。相変わらず「国民の義務」だとか「周囲を心配させないため」だとか、道学者モドキなことを口走っちゃって。敢えて言います。マスコミも悪いけれど、それを頭から信じる人も悪いんです。

 

 

これでも聴いて、何かを汲み取ってくださいな。