出身小学校のプラタナスの巨木がついに伐られてしまった。落ち葉が近隣の迷惑になるからとのことだ。

 

 

 

 

1964年に植樹されたというから、59年の歴史を見守った樹木だった。人間の些細な都合で生命を奪われるとは何てことだろう。

 

 

↑2か月ほど前に撮影。

 

 

 

 

 

 

娘が熱を出して病院に行った。

 

 

すわコロナか!と心配したが、結果は軽い熱中症だった。

 

 

実は私は、コロナに感染すること自体は何も心配していない。そうではなくて、ワク非接種だから、「それ見たことか、打ってないから罹るんだ」と言われるのを心配したのだ。

 

 

でも、もはやこれも馬鹿げた話なのだ。国民全員にPCR検査を施せば、おそらく半数以上がコロナ陽性もしくは陽性経験者になるだろう。接種済みだろうが非接種だろうが、コロナに感染することは当たり前の時代になってしまったのだ。

 

 

私自身も非接種だが、直近の5年以上にわたって軽い風邪すら引いていない。しかし、いつコロナに感染してもおかしくはないと思っている。それ以前の数十年の経験からして、この5年間は運がよかっただけなのである。

 

 

自然にコロナに感染するのはしかたがないが、わざわざ呼び込んだり、コロナ以上の危険に身を晒すのは避けたいものだ。

 

 

それを9月20日から性懲りもなくやろうというのだから、巨木を切り倒す以上の愚行であることは間違いない。

 

 

 

何度も言ってきたことだが、ワクを打てば免疫を下げる。「重症化」(自己免疫疾患)を避けるために、mRNAに細工をしてあるからであって、その件は開発者のカタリン・カリコ博士がそういう意図のもとに作ったことがよく知られている。

 

 

そもそも現在のコロナ株ではほとんど重症化しないことが分かっている。

 

 

今さらXBB株へのワクを打ったところで、抗原原罪によって作られる抗体はほとんど武漢型ばかりである。つまり、現在のコロナの感染予防には全然ならない。

 

 

さらに免疫抑制細胞のTレグがIgG4抗体を多く産生させ、これが免疫力を引き下げ、コロナの変異体や別のウイルス・細菌に対する抵抗力を減衰させる。

 

 

要は、打てば打つほど感染し、他の感染症に罹患する危険性を増大させる。

 

 

百害あって一利もないのがこれから打とうとしているワクなのである。

 

 

 

こんなことをいくら素人の私が言ったところで、大多数の人は耳を傾けてはくれなかったから、もう何も言うまいと一度は思ったのだが、見す見す健康を悪化させる人たちを目の当たりに見てきて、黙ってはいられなくなった。

 

 

陰謀論?

 

 

そう思うなら思ってもいいけれど、まともな「陰謀論」は確かにあると確信する。以下のネットのつぶやきに同意する人は、健全な精神を持っていると私は思っている。

 

 

 

 

 

 

「闇の組織」?

 

あるよ。断言する。世界はまるでマンガの世界なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

「戦前は主婦の井戸端会議でDS論議されていた」というのは本当のことである。母が同じことを言っていた。ただし、これがナチスのユダヤ人迫害を肯定するような方向の議論になってしまったのは誠に残念ではあったが。