混声合唱団「あるまじき」の定期演奏会、昨日無事に終了いたしました。
朝早くからブロ友さんがエールを送ってくださって、大いに励みになりました。
今回は最前列だったので、緊張感は2割増しだったかな。
↑成増アクトホールにて。
曲の合間に、隣の奥山さんが打ち合わせ通り、スマホでわざと演奏曲と関係のない演歌をスピーカーに送って、笑いを取ろうとしているところです。
演奏の出来は、まあ、下手な合唱団よりは上手かったでしょうかね。←何じゃ、それは?!
私自身、何か所か間違えました。最大の失敗は、『こきりこ』の最初の方で、うっかり女声と一緒に歌い出してしまったことです。
1小節だけで、1オクターブ下ですからハーモニーは乱れなかったでしょうが、冷や汗ものでした。(後で聴きに来てくれた友人に訊いたら、全然わからなかったって)。
ふー。
でも、多少は間違えても、他の人が正しく歌ってくれるから、ミスが目立たないのが合唱のいいところですね。
第一、普通の聴衆の耳に入るのは女声、とくにソプラノですから、ソプラノさえちゃんと歌ってくれれば大過ないんです。バスの声まできちんと聴いてくれるのは、相当合唱経験のある人でしょう。
お忙しいところ聴きに来てくださったブロ友の愛美さんを、打ち上げ会に誘ったら快く承諾してくれました。
私の知っている合唱団の団員ということにしておきました。
もし合唱団名を訊かれたら、「混声合唱団リベルテ」とでもしておけばいい、というのは私の提案でした。あはは。
↑打ち上げ会。イタリアンレストランにて。
大歓迎でしたよ。挨拶で、自らきちんと感想(一つになることの素晴らしさ)を言ってのけたのはさすがでした。初めての人間相手でも全然物怖じしないところがいいですねえ。精神がリベルテ(自由)だけのことはあります。
なんだかんだで、打ち上げ会が一番華やかだったかな(笑)。