姉妹団との定演前の合同練習。於志木市。
ただでさえ少ない我が団から、また2名が出られなくなった。アルトのSさんは持病が悪化して入院。ソプラノのKさんは自転車に乗っていて転倒、入院。本人は出る積りだったらしいが、ドクターストップがかかってしまった。
みんな年だから十分気をつけないとね。
プログラムには44名が記されているけれども、このうち既に4名が参加不能になった。これ以上は減らないでほしいと切に思う。
特に男声は9名(T5・B4)と心もとない。頑張らねば!
昼食休憩中に、青空が見えているのに突然の雨に見舞われた。いわゆる「狐の嫁入り」という現象だね。
この現象、縁起が良いのか悪いのか知らないが、気分的には悪くない。「青天の霹靂」よりはよほどマシだろう。少しは涼しくなったような気がする。
練習終了後は、個人的に成増の本番会場の下見に行った。行ったからどうということはないのだが、あらかじめどんなところか確かめておくと、精神的に余裕ができる(ような気がする)。
こういう行動は昔から私のこだわりといってもよかっただろうか。そんな時間があったら一曲でも練習しておいた方が合理的ではあるのだが。