なぜ「高価な化粧品」が売れるのか?
一番の影響は「メディア」或いは「サクラ」(笑)なのです。
朝のニュースが終わり、午前10時過ぎると「化粧品会社」のCMラッシュ!
深夜の「通販番組」もオーバートーク(笑)
化粧品…特に「スキンケア」関連は、「ドル箱商品」なのです!
しかし、高額商品なんて必要ないんです!
かと言って「100円均一」にある化粧水がいいとは言えません。
何がポイントか…成分です。
化学薬品が多量に使用されている商品は、肌を脆くします…。
「肌」というのは、「生き物」という再認識をしてください。
ニキビや吹き出物の「元凶」である「アクネ菌」をどのように活動させないか…。
常在菌(人間の外部に常にある菌)と上手く付き合うか…。
簡単なんです…「清潔に保つ」ことなんです。
「秋田美人」とか「東北美人」という言葉がありますが、
幼いころから、「水」という原点がちがうからなのです。
水は、「ミネラル」と言われるように、原子・分子の構造により「H2O」と表します。
この原子・分子構造が「細かい」と、「肌」に浸透性があり、
極めて「弱酸性」に近い「水」が東北地方には多く、
その「水」で、洗顔・風呂など、日常を過ごすことにより、
幼いころから「清潔な肌」を保てるのです。
ですから、「美肌」や「美白」という広告が多い昨今、
「肌」を清潔にすることがなにより「アクネ菌」や「常在菌」と上手く付き合えるわけです。
本当の「美肌」「美白」といいますが、体のシステムを知らずに、広告やメディアに頼るのはいかがなものか…。
さて、「清潔」を保つ、「衛生的な肌」にするためにはどうしたらいいか…。
高級な化粧品やわけのわからない宣伝で購入する「化粧水」が、
果たして良いものかは疑問です(個人差はありますが)
化学薬品は、「肌」を傷め、毛穴に潜り込み「アクネ菌」のエサを増やすだけです。
基本的には、「防腐剤」や「エタノール」と記載されているものはお勧めできませんね。