人の頭の良さには2種類あるって
教わったのはいつだったか…
建築会社の社長さんに教わったのは覚えてます
会話が薄っぺらいって言われたので
ショックだったから
すごく覚えてます
全部の受け答えが
"えぇ？ほんとですか？"
って言ってたみたいなんです。
ぇえすごぉい
とか
えぇそぉなんだぁ
とか
ちょーうける
とか
ちょーすげー
とか
だったとしても、言われてたんだと思うけど
薄っぺらい会話だなお前はって言われました…
なんとなく小さい時から会話の中心にいたし
仕事も販売とか接客していたし
人との会話やコミュニケーションに
そこそこ自信があったので
あまりのショックに
このじじぃ社長が間違えてるんじゃないか？
って思ったぐらい…です
でも
その時に教わったのです
おんとし25.6歳だったと思います。
頭がいいってのは2種類あって
1つ目は
国語算数理科社会ができる
いわば
勉強ができる頭の良さ
2つ目は
人が求めてるもの
人が言いたいこと
人がしてもらいたいこと
いわば
先読みする力
会話は瞬時に
その2つ目の頭の良さがわかるんだ
お前はほんっとにバカだなって言われました…
当時は反応的に
ただただその社長が苦手になっただけでしたが
でもそこから月日は経ち…
IQとEQという話が
セミナーで出てきた時に
あぁ
あのしゃっちょさんが言ってたことじゃないかっ！
って…
落雷の気づきとなって
えつこの1つのリテラシーとなりました。
IQは知能指数
EQは感性指数
今は空前絶後の
コミュニケーション能力の欠如時代
って言われてます
EQが低い人が多い時代。
反応的だったり
素直じゃなかったり
確信的な部分は隠したり
嘘やごまかしが多かったり
謝れなかったり
文字やSNSでは言えるけど顔見たら言えなくなったり
大切なことほど伝えられなかったり
人の考えを柔軟に受け入れなかったり
なにがEQが高くて
なにが低いのかを知ることが
コミュニケーション能力を上げる
最大のポイントかもしれません
人は皆
わかってほしい生き物
自分をわかってもらいたかったら
まずは
わかってあげるところからスタート
そんな当たり前のことを
教わったのが
大きく人生を変えた出来事だったと
今なら思えます。
会話でもLINEでも
日本語という
言語
を手段として使ってるけど
いつでも
交換してるものは…
言葉や文字ではなく
心と心のやりとりってこと
忘れたらダメだなぁ
なんて
このブログを書きながらも
しみじみ思っております
今日から
今から
改めてハートフルなコミュニケーションで
溢れますように…
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