2018年度が始まり、娘は進級し保育園にも小さいおともだちが入ってきていて、
新鮮な雰囲気の今日この頃。
その前の3月下旬に、また中耳炎になってしまいました
ある日、朝起きて来るなりカーペットの上に寝そべり元気のない様子。
37℃前半だったけど、明らかに具合悪そうだったのでこの日は保育園をお休み。
鼻水と咳が出ていたので耳鼻科へ。
特に異常なし。
ただ、中耳炎になりかけてるとのことで、薬をもらい様子見でこの日は帰宅。
翌日は日曜だったので家で過ごすも問題なし。元気も出てきた。でも、夕方から手足に発疹が出てくる。痒くはなさそう。これも様子見。
発疹が翌日も消えなかったので、小児科を受診することに。
すると!!
「発疹はウイルス性のものだから様子見ましょう。でも耳の膿が結構溜まってるね〜。これはちょっと見てもらった方がいいかも」
いや、一昨日耳鼻科行きましたけど!
とこれまでのいきさつを説明すると、
「最近の人(開業したばかりのお医者さん?)は薬で症状を抑えて、なかなか切開しないのよね〜。切開した方がいい場合もあるから、ちょっとココ行ってみらんね、お母さん」
と別の耳鼻科を紹介され、今から予約の電話をしてみたら?ともう考える時間がない感じ。
流れに少しついていけてなかったけど、娘の症状が良くなるなら、行ってみた方がいいかもと思い、その場で電話し、その耳鼻科へ行くことにしました。
結果、両耳切開!!
まだ切開したことがなかったので、そのことを先生を伝えると優しく丁寧に説明して下さいました。
子供の耳はすごく小さいけど、その中はもっと小さいわけで、溜まった膿を出すのは針で穴を開けるようなものだと。
よく考えたらわかることだけど、改めて説明してもらい納得できました。(顔に出来たニキビを潰した時を思い出しましたw痛さ全然違うと思うけど)
元々診察の時はお利口に、泣かずに口を開け、鼻水を吸ってもらう娘。
痛み止めを耳に入れられても泣かなかったけど、流石に診察台の上でぐるぐる巻きになった時は泣き出しました。
私もその様子を見て泣きそうになったけど、こらえてしっかり見守りました。
ほんの数分で終わり、しばらく泣いていたけど、帰宅後はとっても機嫌が良くなり走り回るほど元気になりました!
本当に楽になったんだな〜。
切開して良かったなぁと心から思いました
突然の展開で私も疲れたし、何より良く頑張った娘。
前々から、ケーキ食べたいねと話していたので、今日ばかりは、甘すぎないか、まだ早いんじゃないかとか、日頃気になっていたことを一旦置いて、頑張ったご褒美に買ってあげました!
偉かったね
でもまだこの話は続きが...。