…此のブログ（2015/03/17）は…標題【八尾（市）の語元解明＆【際会】(saikai)…（ http://ameblo.jp/erusaremu464/entry-12002500418.html ) ← (此処をドラッグ＆クリックして検索)…の続きと致します。
…上記ブログ投稿から約一年程を経過した今年の４月、【八尾（市）の語元】を特定すると共に、八尾に始まる【日本国家・創建史】の、其の創建基点年が、【ノア・洪水年数値】（創世記）、及び、其の昇天年（2006年）を秘儀数値として用い設定している事を見い出しました。尚、ユダヤ民族の地域からは遥か極東の島国に位置する我が国（日本国＝Japan）に於ける【日本国家・創建史】（ホツマツタヱ＆ミカサフミ）文書を書いたのは、『死海文書』（1947年発見）を書き残し其の消息（紀元前31年）を絶った【Qumran Sectb】（クムラン・秘儀教義宗団）の人達でした。尚、現在に於いては【カバラ】、【ゲマトリア＝Gematria 】（文字＆数値転換・解読方式）等と言う内容本が多々発刊されていますが、其の根元は、此処に言う【クムラン・秘儀教義宗団】者達が用いていた技術（数秘術）で在りました。従って、『現存・日本書記』（刪定書的偽書）以前の書、即ち、【日本国家・創建史】（『ホツマツタヱ』＆姉妹書『ミカサフミ』）文書も、其の例に漏れず【秘儀数値】（数値・カバラ）が駆使され、【数値枠・物語】（【日本神話・枠物語】、【長髄彦討伐・枠物語】、【皇歴史・枠物語】）として書かれています。
…元来、メシアと言う言語はイエス（Jesus）を意味するものでは在りません。此処に言う【クムラン・秘儀教義宗団】の人達が「紀元前31年」（クムラン地域・巨大地震発生）以前迄に用いていた用語で在りました。従って、此の地震年を以て、初めて【メシア・来臨起点年】と筆者は定義致します。然るに、此の時のユダヤ地方の地震（クムラン居住地も崩壊していた）に付いて記す古代ユダヤの或古文献には…「さて此の間、即ち、ヘロデが王位に就いてから第７年目…ユダヤ地方には其れ迄に例を見ない程の大きな地震が発生した」と記されています。紀元前１世紀頃のクムラン宗団者達に因る【メシア待望論】とは、エゼキエルの預言（巨大地震発生時がメシア来臨時）に従っての待望論（ノアの大洪水年からエノク週年に対する換算時期に当っていた）で在りました。従って、此の時の巨大地震を以て、予てから準備していた事、即ち、「カミ（上）の大道を敷く」（新た成る国家建設）意の、其の教義に於ける開始基点年と位置付けられていた。従って、此の地震の年（B,C,31年）に対しては既に「ノアの大洪水年から数えて成す【ＢＲＡＳIΤ】（ベラシト）・数値年」（ミコトの語元数値）に因る新た成る【正典】（Bible）構想が出来上がっていた。此の証明と成るのが、我が日本（ヤマト）国家の創建史として書かれた『ミカサフミ』（姉妹書・ホツマツタヱ）文書です。従って、此の『ミカサフミ』（姉妹書・ホツマツタヱ）文書の歴年史的数値年を図で表せば、つまり、【汎用 CAD】（製図作成・キャド）を用い図表化（在位年等１年＝１㎜として作図・完成済）して見れば、予想に違わず、【ノア・大洪水年数値】を基点として設計図的（図表は下記に投稿しています）に、又、秘儀数値を駆使して構築されている事を確認致しました。
…以下【追記】（平成28年＝2016/05/07・土曜）…ノアに始まる【日本国家・創建史】…
…【ヤマト】の語元解読に至ったのは、【日本（ヤマト）国家・創建史】文書（ミカサフミ＆ホツマツタヱ）に在りました。又、此の【ヤマト】（日本国＝Japan）の語元は、倭語数値を用いた数値言語（ゲマトリア/Gematria ）に在りました。ゲマトリアとは、古代ユダヤ民族が特に用いていた【文字＆数値転換・解読方式】です。此の方式の初出はアッカド文明期（メソポタミア文明…紀元前1000年頃）に於ける在る王朝文書（発掘）に在りました。亡国（B,C,6世紀）の民（捕囚）と成った古代ユダヤのトップの人達は、重要な事を秘密裏に連絡等を行う必要に応じて此の方式を発展させていき、此れが現在に言う【数値・ゲマトリア】（カバラ教義）です。
…此のアメーバブログは文字数に制限が在る為、詳細な事を書くスペースが在りませんが、又、別ブログには詳細な事を記しています…（ http://erusaremu4654.jugem.jp/?eid=2 ← 此のＵＲＬをドラッグ、クリックして検索）。
…【ヤマト】とは、「ヰヤマト」（秀真伝文書に記載）の語意に秘められています。此の【ヰヤ】の語意は倭語数値（５・８）が言語で在り、又、【マ】の語意は「真・間・坐（イマス）」の意を意味します。そして、【ト】の語意は、「山の足」、即ち、【麓】（国字…梺）の意です。因みに、『現存・日本書記』（巻第一神代上）に因ると…「カグツチは５体に切られ首が大山祗・足は䨄（シギ）山祗」（山の足を麓と言う）…等と記されていて、「山をヒト（Man）」に例えています。尚、此処に言う【ヤマト】とは…《「ヰヤ」（5＋8＝13）・「マ」（坐・イマス）・「ト」（足・麓）》…の意と成ります。因みに、『釈日本紀』（日本紀の注釈書）に因りますと…「私記曰𦾔記之中或有二字（神聖）…1身13頭】」（神聖＝カミヒジリ）等と在り、又、麓（フモト→国字…梺）の語元に付いても記されています。
…此処に言う【枠・物語】の、其の枠数値の根元は、【創世記】の…《アダム（Ａｄａｍ）～ ノア（Noah）迄》…の歴年数、つまり、ノア期の「大洪水・1656年」数値を含めた生涯年迄の通歴数値（2006年）を基点として設定されています。此処の数値を【秘儀数値】に変換し、我が日本の国の【カミ世・物語】（300萬年）を構成する【枠・物語】の骨組みを構築。そして【カミ世・物語】（日本神話）を創作し組み込んだ。此の、古代ユダヤ歴年（創世記・アダム）に始まる数値を【秘儀数値】に変換し、我が日本国の【カミ世・枠物語】の中に設定したコヨミ（鈴木暦・300萬年）とを繋ぐ訳ですが、此の中間の位置に設定されたのが【長髄彦・討伐物語】です。此の戦物語が意味する処は、【死海文書】に記述された「メルキゼデクテクスト・11ＱＭelch」。そして、又、【戦いの書】（ハルマゲドン・6年戦争）の内容（天鈴51年～56年間…此の３月に宮殿造りを始めた）の事。つまり、テキスト成就の暁と成すのが【ヰヤマト】（ヤマトの語元）の語意に含まれた教義（ヨベル年に関連＝ミタマノフユ・恩恵）で在りました。従って、タケヒト（神武天皇）の即位１年目に始まる【皇歴・枠物語】に至っては、其の成就を物語るかの如く【皇歴年史】の終りはヲシロワケ（景行天皇）迄（天鈴暦843年）の中に纏められた形で『ホツマツタヱ』と『ミカサフミ』文書は完了形させているので在るが、其の目的は、「日本（ヤマト）人の聖書（正典＝Bible）として書かれたからで在りました。
…『ホツマツタヱ』、『ミサフミ』文書を日本人の聖書として創作した人達は、其の昔に言う【ヤオ】（現在は大阪府八尾市の名称と成っている）に居住していました。尚、【ヤオ】の語元、其の呼称、及び、語意は、ギリシア文字の【ΙΑΩ＝ヤオ】に在りました。此のギリシア文字の初出は、【死海文書】（1947年発見）を書き残した【クムラン】(Qumran）地域の洞窟から発見された「聖書・写本文書」（断片で発見）の中に見つかっています。尚、此の文字（ΙΑΩ＝ヤオ）の語意は、【Ι（大陽）・Α（始り）・Ω（終り）】の意で在って、要訳すれば「冥界」（復活）に関連する字意とされている。因みに、ケルト語のアルファベットでは【櫟≒Yew】（イチヰ…Yod）の木に当たります。
…【イチイ＝Yew…ユ－）復活の意…
…『ホツマツタヱ』文書に因ると、【天照大神】（大陽の国思想に基付く名称）の生誕時に在っては先述の【イチイ】（復活の木）に関連付けられ、此れが意味する処は循環的復活（大陽の循環法則に関連）の意では在るが、輪廻転生的教義に言う【ヒト＝1～10】（Man）の魂の意でも在りました。此の教義の集大成が【カミ世・物語】の中に取り込まれ、【八岐大蛇退治・物語】として創作されています。従って、此処に言う倭語【イチヰ＝Yew…ユ－】に対し、漢字の【一位】、又、【櫟】と当て字するのは間違っています。
…【元始・ヤマトコトバ】（倭語）に言う【数値言語】（ヒフミヨイム…等）を設定するに当り、ゲマトリア方式を使いやすくする為の元初ヤマトコトバに於ける【１文字・数値言語】を設定する必要が在った。例えば【イチヰ】（ケルト語Yew≒櫟の木）と言う造語（単語）を例にすれば、此の言語には最初から「数値・10」の意が組み込まれた言語で在り、其れは始めから【10】の数値を意識して造語されていたからだ。つまり、ゲマトリアに言うヘブル語【Yod＝ヨッド」（数値10…ケルト語Yew…櫟の木）を意識しての造語で在った。従って、「元始・ヤマトコトバに言う【イチヰ】の語根に在っては、ヘブル語文字の数値（7・17・21＝45＝⑩）が当てられているので在る。尚、ギリシア語アルファベットの【Ι＝iota】は、大陽（規則正しい循環法則）の意を意味表文字でも在った。此の数値言語（10）に対する倭語数値としては、【ト】（麓…国字）の言語を用いて対応した。それで、【ヰヤマト】に言う【ト】（倭語数値10を意味表す）の文字を取り込み、【ヰヤマト】（ヤマトの語元）の言語が造語されたので在ります。
…先ず、【元始ヤマトコトバ・数値言語】の設定を以て、【ヤマト】（造語）の言語が誕生した。此の言語は、其の先に造語された【ヰヤマト】と言う言語の短縮語（翻訳語・単語）で在ります。此の言語（単語・ヰヤマト）が初期的に造語された訳は、【創世記】の「ノア・昇天年」数値（2006年）と、我が日本国に於いて暫定暦的に設定さた【アスズコヨミ】（天鈴暦）の【皇歴・１年目】（幻の西暦１年目）に当る歴年数値（天鈴暦・58年）とを合致させるのが最大の目的で在ったからです。
…以下【追記】（2016/05/10・火曜）…【八尾】の語元は【天御中主尊】の語元に起因する…
…【アメナカヌシ】（天御中主）の語元も、ゲマトリア数値（370）に起因する言語（天使の意）です。つまり、『日本神話』とは、『秀真伝』（姉妹書・三笠文）文書の【皇歴年・枠】（天鈴暦847年迄）数値の中から抽出された数値を用いての創作物語で在り、其の、【カミ世・物語】（300萬年＝ミモロ年枠）の【天御中主】とは、【皇歴年・枠】中の「第6代目…孝安天皇」迄の通歴年数値（370年）と同義で在ります。尚、此の【秘儀数値370】の出自は【創世記】（旧約聖書）の【Noah・昇天年数値】と、【完全数】 から導き出された数値で在るが、然し、【クムラン・秘儀教義宗団】のトップグループの人達が、其の古代ユダヤの地、そして又、バビロニア（小都市・ス－ラは【バヒロニア・タルム－ド】の編纂地）の地域から脱出（Exodus・ エクソダス）した後（極東…現在の日本列島に移住）、残った【数値・カバラ】の研究者達は、其の数値（370）の出自が解らず新たなる新説方式（文字数・ΙΗ・Yodの見合わせ数値）を設定（答えは同じ）していました。然し、「秘儀数値・370抽出方式」は、我が日本国（元始・ヤマトクニ）方式（筆者解明）が元初の方式で在ると私は考えます。
…【八尾】の語元は【天御中主尊】の語元に起因する。つまり、ノア期の大洪水数値（ＩAＲ＝数値211）に関連付ける【天使・エノク】（天御中主）の数値とを結び付けて造語したのが【ヤマト】（ヰヤマトが語元）と言う言語です。此の数値言語を用いて【幻の西暦１年目】（現在の西暦年が設定されたのは「A,D,・６世紀」の時）を設定するに当っては、其の前に、【ヤマトコトバ・数秘術】（倭語・数値カバラ）を確立させる必要が在った。其の必要性から作成されたのが【アスズ・コヨミ】（天鈴暦）です。此の暦年数値と、従来からのユダヤ暦年数値（A,D,１年≒3761～2年）とを合致させる為の言語数値として選ばれたのが、【ΙΑΩ＝ヤオ】（大阪府・八尾市の名称）の呼称（言語）です。此の言語の語根数値を【創世記】年（旧約聖書）からの数値に絡め導き出されたのが【皇歴年基点設定・数値枠】（千木の語元に関連する）です。然し、此の数値枠を設定をするに当っては、【元始・ヤマトコトバ】に於ける「ヤマトコトバ・数秘術」（倭語・数秘術カバラ）を先に確立させて置く必要が在りました。換言すれば、此の【倭語・数秘術】の確立を以て、初めて、【元始・ヤマトコトバ】（文字言語）が設定されたと言っても過言で在りません。そして、書かれたのが…《 日本人の聖書・【カミナフミ】（神名文字・文書）》…即ち、【正典】（Bible）的に書かれた処の、『秀真伝』（姉妹書・三笠文）文書で在ります。
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