…図表名称【日本建国・設計図】(完成)… | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

                  


図表名称【日本建国・設計図】 (完成)

…昨年(平成24年)12月…「1枚の図表の中で総てを言い表せる事への拘り」から、其の図表の作成を試みました。そして、昨年の年末頃、念願の図表を完成させました。それから、以前に作成していた諸々の図表の検証も兼ね、過去に作成していた図表を持ち出してきて再度の見直しを以て、ほぼ間違いが無かった事を確認し、以て、今日の、今(2013/1/29/…21時頃)、大方、1ヶ月程の日数を経ましたが、其の検証がヤット終りました。つまり、『旧約聖書・創世記』に始まり、日本開闢神話から【神武・東征物語】に始まるヤマト思想国家の創建年迄。つまり、此処(神武即位1年目)から始まる皇歴年史は世襲制を以て)の繋げられ持統女帝、そして大宝元年へと繋げられ、尚、現在迄も皇歴通歴年史は在位年を用い、干支年を記入して継続されています。

…其の干支年の漢字表記の起元としては…つまり漢字表記を用いての通歴年継続方式の起元は、【二中歴】(掌中歴と懐中歴の意)を見れば【第26代・繼體天皇17年丁酉(此の前年に百済の武寧王死す…A,D,517年~521年迄/五年)から漢字に因るヱト(倭暦=天鈴コヨミ用語)表記が開始されたと記されています。而るに、継体天皇系譜は、「
卑弥呼&神功皇后」時代に始まる系譜から始まっています。


  …以上の件、つまり『秀真伝』以外の数値年も此の【日本建国・設計図】(図表名)に取り込んでいます。…然してユダヤ教のthesis(テーゼ…命題)、即ち…「カミは1つ、神殿も1つ」(『Dead Sea Scrolls・死海遺跡巻物』1947年発見の文書に関連する。此の事に対応する為の【ホツマツタヱ】&【ミカサフミ】文書の創作で在る事への読み解きに関しては、最終的には図表化しなければ此の謎解き難しい限りで在りました。其の図表化に関しては既に此の『秀真伝』研究に取りかかった時(30年前)から取り組んではいましたが、何せ、グラフ用紙に手書きに在っては、卑弥呼の語元(語源の意ではありません)を特定するも、其の思想の読み解くは至りませんでした。幸運な事としては、停年を過ぎ、リーマンショックで突然解雇された事で在ります。つまり、今、考えれば…【塞翁(さいおう)が馬】(諺)…のようなもので、生活は切り詰め無収入(年金受給迄貯金の取り崩し時代)の折、職業安定所に因ってパソコン教室に通った事で在りました。此の時知ったのが【汎用 CAD】(製図作成・キャド)でした。若し、何事も無く、働けなくなる迄の老人(停年無しで働ける条件で入社していました)に成る迄も働きずくめだったら、念願の「日本語の始まりが知りたい」(【ハマボウ(黄槿)の花の下で】より)と言う事に関しては儚い夢に終わっていた可能性があります。

…図表名称
…【日本建国
設計図】(完成)…を以て、此れから進める『秀真伝』文書に込められた思想の解明等、其の総てを説明できる可能性が見えてきました。 

下記に【追記】(2016=平成28年12月22日/木曜)…図表の追加(左側
…此の追加図表(左側図表)の右下図は、或稲荷神社(愛媛県)の鳥居の寸法を参考にして【正五角形】(黄金比)図を当て嵌めた図形です。つまり、【稲荷鳥居】(基本的・明神鳥居形式)は鳥居の基本形状(明神鳥居)を保ってます。従って、古代(A,D,1世紀頃~A,D,5世紀頃)に於ける東アジアに於いて、「意識的な黄金比寸法」(1辺の長さの約 1・6倍)を用いた建立物(稲荷鳥居形状)の設置としては、唯一、我が日本(倭国)で在りました。然るに、此の【稲荷鳥居】の寸法は、我が国の古代に於ける【ヤタ(八咫)・寸法値】(約360㎝)に対応した寸法を以て建立されていました。因みに、神社で用いられている箸の寸法は「22・5㎝」(22・5×8=180㎝/畳の寸法に関連)とされています。然して、此の黄金比寸法は、古代エジプト遺跡(ホルスの目)に用いられていていた事が解っています。

下記に【追記】(2016=平成28年12月25日/日曜
…上記、図表の完成から今日迄は、ほぼ三年目に当たります。其の図表の完成に因り、各々の数値の繋がりを検証する事が簡単に成り、此の図表数値の中に【ゲマトリア/Gematria】(文字&数値転換・解読方式)の存在を見い出しました。それで更に尚、其の繋がり具合の全体像を把握する事も出来ました。そして其の検証過程で見出した折々の答え等を其の都度ブログに投稿してきましたが、今年の終わり頃(11月12月にかけ)、其の全体枠を包括する思想を抽出する事に成功致しました。然るに、『秀真伝』全体像を成す枠数値年、つまり、【枠・物語】的に【ホツマツタヱ】(秀真伝)&【ミカサフミ】(三笠文)文書の其の内容を分けて考えれば、自ずと其の統括数値(1萬/ヨロズ)も分ける必要が生じます。其の二つに分割した枠と枠とを繋ぐ役割を果たしている数値が【千木】と【身丈柱=心御柱】の語元(語源の意ではありません)数値で在りました。

…以上、其の都度、検証の過程で見出した事等、つまり小出し的にブログに投稿してきた内容を総纏にして本の形にしようと思い、昨日(平成28年12月25日/日曜)から【電子ブック】(電子本・パブ-/p.booklog.jp/)の形で書き直して新な処(パブ-/PuBoo)に書き記す事にしました。然して、此処、「Ameba(アメ-バ)・ブログ」記事は自分のブログを書く時の辞書として残し、尚、此れ迄のように小出し的に何か新しい事を見付けたら投稿していく次第で在ります。

…昨日(クリスマスの日)から書き始めた其の「ブクログ・パブ-」社に因る本としては、先ず「表紙」&「はじめに」の部分(執筆中・公開無し)が格好付け出来、其の「表紙」部分だけを公開として投稿しました。「はじめに」の部分は未だ執筆途中なので、書き終えたら公開します。尚、昨日はクリスマスの日で在った事も重なってか、其の本のタイトル(標題)は《『Χキリスト)【日本創建史】』》と成っていますが、其れは単なる偶然です。つまり、此のタイトルの語意は、私が此の研究に突入するに至った切っ掛け、つまり…「【千木】の語元究明に成功した年」(1986年=昭和61年)…従って今から丁度30年前の事を思い出したからです。それで此の本のタイトルに用いたアルファベットΧの形状は、現在の【ローマ思想・キリスト教】(ローマ式キリスト表記の頭文字は
Christで在ってΧではありません)の意では無く、【元始・キリスト教】ユダヤ民族思想)に言う…ΧΡΙΣΤΟΣ】(ヘブル語=メシア…の頭文字を用いたので在ります。

…此の【ΧΡΙΣΤΟΣ】(キリスト)の頭文字Χは、イオニア式数値文字に当て嵌めると「1000」の数値を意味表します。従って【チキ=千木】と造語されたのでした。尚…倭語数値、即ち…「ヒ・フ・ミ・ヨ・ヰ・ム・ナ・ヤ・コ・ト・モ・チ・ロ】(1/2/3/4//5/6/7/8/9/10・十/100・百/1000・千/10000・萬)…迄の数値言語設定方式は、此の数値文字の語根をトータルすれば【1年の日数=365】に成るように意図して、任意的に抽出されての設定です。従って、其の【ヒフミ・神事】祝詞言語(物部氏族伝承神事・祝詞言語)最後の処は…「既に罷るも蘇る」(1年周期=四季循環方式)…と言う意味を歌っている訳で在り、普通、死んだ人が生き返ると言う意味とは全く違います。



…此の続きは後日と致します…


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