偽書『古事記・日本書紀』 | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

 [隠されてきた歴史書]…其の中の『東日流外三郡誌』 と 『先代旧事本紀大成経』(72巻本)を此処では取りあげます。又、此処に記す『大成経(72巻本)』とは、「武田本」(極秘文書)の事で有ります。つまり、「續・神道体系論説偏 『先代旧事本紀大成経』(72巻本)」(発行所・財団法人神道体系編纂会)の本で有ります。ナガスネ彦と神武との戦に於いて、ナガスネ彦の兄として安日彦(アビヒコ)の名称で登場するのが『東日流外三郡誌』で有りますが、其の安日彦に付いては『蘇我物語』にも記述が有るも、何故、我が国に於ける最古の歴史書とされる『古事記』や『日本書紀』には安日彦に付いての記述が無いのだろうか。其れは、『古事記』と『日本書紀』は、我が国の最古の歴史書と違うからで有ります。「安日彦は何故、東北へ逃げたのか?」…其れは 、『先代旧事本紀大成経』(72巻本) に、[長髄彦(ナガスネヒコ)]と[陸奥國]との関連記事が記述されていて、古代東北の歴史に於いては、安日彦族の人達の歴史が存在していたからで有ります。