【創造・神社儘文字】(秀真文字)の意味 | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

…『ユダヤ神秘思想の系譜』より…「精神医学を専攻する人間がなぜユダヤ精神思想を語るのか(精神分析の専門医・箱崎総一著)」と言う、其の本(清土社・発行)の冒頭文の説明に依りますと、「基礎医学から臨床医学」の全科目を、もう一度やり直し、[病理学研修医](ニューヨーク市立病院・研修医時代)となった頃の話として、「精神分析の祖、S・フロイトはAshkenazim(東欧系ユダヤ人)であると記され、「小脳の活樹体は、エデンの園の中央に生えている[命の木]からの連想であろうとすぐに気がつくことができる」とも記されていました。…話は我が自説の話に変わりますが、[三途の川の存在説](体験的・秀真太郎の自説)は、『旧約聖書』に記されているエデンの園の[生命の木]の根に注ぎ込む創造された水」等の創作神話を知る昔の人の、其の人の脳裏に刻み込まれた後、更に其の思想が無意識下に潜み遺伝子の中に取り込まれ、其の遺伝子を引き継いだ人の中に於いて、乃ち、最終的、生命の危機的瞬間に於いて、其の記憶の源の処へ到達しているのではなかろうかと私は思うのでありますが…此の[三途の川…体験記]の内容等に付いては後日に記すと致しまして、話を戻せば、其の『旧約聖書』成立以前に於いて、Bereshith(天地創造・開闢神話神話)思想([pesher思想]…『日本書紀』巻頭文に対応)を保持した古代イスラエル民族の中の【南ユダ王国】の人が、地中海方面から見た場合の極東の島へ移住し、【元初・ヤマト国家】を創建した。…と、筆者が根拠と致します処は、神社の[千木]の語元を、『死海遺跡文書』(1947年発見)に見出した事にあります。其れで、私は、其の根拠とする古代文字に対し、私は、【創造…神社儘文字】と命名した次第で在り、此処を起点に、【Amebaブログ】を借りて、我が自説を展開する処と致す所存で在ります。

…然る意を以て、我が、【Amebaブログ】は、其のエンジンの【スイッチON】と位置付けるもので在ります。尚、此の続きは、「書きかけ」(2012年2月18日/土曜 )として終わります…

…「続き」(2012/2/19/日曜)…【命の木】(Arbor Vitae…アルボール・ブイタエ)とは、[小脳の活樹体]の事であります。尚、Ashkenazim(アシュケナジム)とは、ドイツ語とヘブライ語の混合したイディッシュ語を用いるユダヤ民族の意であります。「ゲルショム・G・ショーレム」(1897~1982)の出現によって、【現在…カバラ思想】の研究は始まり、彼によって【カバラ思想】は再発見、再評価される事となる。そして1949年頃から「C・G・ユング」主催の年に1回の「宗教学研究者の学術発表の場」(エノラス・カンファランス)に於いて、「ゲルショム・G・ショーレム」は、定期的に論文を発表(17年間)していた。

…[パルデス・リモニム」(ゴルドベロ著…『石榴の楽園』)に関連するユングの深層心理の中には、【カバラ思想】の影響があります。…【瞳の中の小人】(ホムンクルス)に言う…【瞳…瞳孔(Latin;pupilla】…の単語は、【少女・女の子・人形】等を意味する語意から出来ているとされ、「其の瞳をのぞきこみ」…其処に映る【小人】(ホムンクルス覗き込む貴方の姿)を発見して…神秘的発想、乃ち、[カバラ神秘思想]、[錬金術]、[グノーシス思想]への糸口(神秘思想)となったのかも知れないと、箱崎総一氏(著者)は記しています。

…然して、「私の体験」(閏1988…昭和63年4月26日は、ユングの自伝(石榴の楽園の老婦人)の如きで在った。つまり、其れは、「宇宙空間での浮遊」、及び、「若い巫女の神託」(oracle)に因る運命の【ウラコロビ】で在った。然るに、其の時の、「巫女の占い」真っ白の着物姿の綺麗な娘さん)は、「的中」(昭和63年9月23日ウラコロビ発生したので在りました。因みに、【三途の川】を渡るも、直ぐに気が付き、素早く迂回して逃げ、生命の危機を脱した経緯(現在は完治している)を以て、現在に至っております…

…此の上記文書を修正し【追記】(2013/07/20) したブログは下記のURL(ドラッグ・クリック検索)のブログに記しています。…URL  http://ameblo.jp/erusaremu464/entry-11576762990.html …


…下記に【追記】…今日(平成26年・2014/12/10/水曜)を以て、上記の記事から「2年10ヶ月」を経て、下記に【追記】します。

…【カバラ】の起元は、エゼキエルの幻視に起因し、尚、エゼキエルの預言を忠実に実行した【クムラン・秘儀宗団】(QumranSect)が継承した教義で在る。然して、【現在・カバラ】の起元は、西暦2世紀の「シメオン・ベン・ヨハイ…著」とされる『光輝の書』(ゾハル)で在るが、然し、此の書が、世にに出るには、其れから凡そ千年程の後の事と成る。然るに、ユダヤの人が【現在・カバラ】の研究の糸口と成る文書を世に出したの、「1217年頃、突然出現した【創造の書】に在った」。然し、「1280年~86年」にかけて、何の前触れも無く、スペインの城壁都市ゲロナの…「ユダヤ人・居住区」…に於いて…《古代アラム語で書かれた『Zohar』(ゾハル…光輝の書)》…と呼ばれる浩瀚(コウカン…書物の巻数が極めて多い様子)な手稿が次々に出現した。然るに、此の書(【創造の書】も含まれる)こそが、【現在・カバラ】の原典と成ったので在る。然し、其の文書のルーツは、「アラム語で書かれていた」事を考察すれば、バビロニア(前6世紀・ユダヤ捕囚時代)に始まる【悔い改めの義】(エゼキエル書の預言)的行動を守り通した【ダマスコ契約・秘儀宗団】が身につけていた【秘儀教義】で在る事が推測出来る。

…此のブログのテーマ…《【死海・秘儀宗団者】の極東移動ルート》…に関しては、「紀元前31年・ヘロデ王の第7年」以後、クムラン居住区を放棄し、極東移動を開始しての移動コースと致しましては、複数考えられるが、其の中の第一義的コースと考えられるのが、現在に言う「チベット、ミャンマーを経由」し、太平洋側へ出て、沖縄の海路を経て日本列島へ辿り着いたと考える次第で在ります。其の根拠に関しては、「同じテーマのブログ」に記載していますので、其の説明に関しては此処では省くと致しまして、話を進めます。 

…此のブログの標題…《【創造・神社儘文字】(秀真文字)の意味》…とは、つまり、『秀真伝』(ホツマツタヱ)文書に記載されているが如く、神社の【ヤシロ】(社)の建築様式に於いて、幾何学的形状を有す【秀真文字】を組み込んだ様式として建立されている事に起因するが、其の中に在って、【ヤシロ】(社)の【チギ】(千木)、及び、【鳥居】の形状に至っては、其の【チギ】(千木)、【トリヰ】(鳥居)の形状自体が、【秀真文字】の原型の模倣で在ると認識するに及び、又、語元と成っている事をも認識するに至っては、改めて私は【創造・神社儘文字】と命名した次第で在ります。然るに、此の命名を以て、私は始めて、自分の研究会の名称、つまり、創造神社儘文字立証学】(仮称と称し、筆者独自の研究会(2005年)を立ち上げたので在りました。