出生直後、呼吸が苦しそうだったしゅんはNICUへと連れて行かれ鼻にしばらくチューブを付けられました。
しかし一時的なものだったらしく、翌日マミーが車椅子でNICUに初めて会いに行った時にはチューブを外されてスヤスヤと眠っていました。


↑ほっぺやあごにチューブを固定していたテープの後が赤く残っていて可哀想でした。

   
初めてきちんと見る我が子の顔に、お腹の手術の痛みも感じないほどでした
マミーの入院していた産科としゅんのいるNICUは1フロアー違いでエレベーターですぐだったのですが、何せお腹切った後で歩行がおぼつかず、初日こそ看護師さんに車椅子で連れて行ってもらいましたが、次の日からは自力で歩いて会いに行っていました。
通常1、2分で行けるところを10~15分位掛けて会いに行っていたような。
まあ術後のリハビリには良かったかな。

まだ直接母乳を与えられないので、3時間ごとに搾乳して産科→NICUへと届けてもらってました。
なので、しゅんとの面会時間も搾乳タイムになると終了。
もっとそばに居たいのに、すぐ下のフロアーに居るのに顔を見れないなんて...。
私だけ母子同室じゃないから、他のお母さんが羨ましい
搾乳する場所も、暗い小部屋でひとりぼっち。搾乳機の音だけがウィンウィン響いて毎回悲しい。
早くも産後ブルーになってマイナスなことばっかり考えてました。

しゅんも頑張ってるんだから!頑張って母乳届けないと!
と自分に言い聞かせてました。