今回の記事では神職の思い出について語っていこうと思います



良い思い出はあんまり多くなくて、


大変だったことの方がずっと多かった



神職になるということについての主観と本音を話します(奏士についてが多め)



まあ…それでも良ければご覧ください




↑メインの紹介記事でも話した通り

内容被る部分もありますが、奏士の部分をより特化して話します


メインPCは3代目4代目5代目7代目8代目奏士(7代目のみ奏女)になりました



サブでも打診は来たことあったんだけど…

その時は断ったんだよね

農場管理官で稼いだポイントが無駄になる&都合の良い時だけやって来るのが気に食わなかった&別に奏女の打診を待っていなかったから


その後も2回くらい来たけど断ったら結局自分の妹に引き継いでたよ、この人



ということで


まずは、なった時の話をしようと思います


3代目

他記事でもこの写真は載せたけど


この2枚だけが残っています


奏士女カップルになったんだよね、なんか



これは意図してなったわけじゃなかったの



この奏女さんはうちの従兄弟でね、



PCが奏士の打診待ちしてた時になんか彼女も奏女の打診を受けたらしくてなってたの

本当はこの子と付き合うつもりじゃなかったんだけど奏士女カップル面白いじゃんってノリで付き合うことに……



ちなみに、PCが奏士の打診を受けたのは

この人、セヴランくん


後に親友となった

奏士の打診受けると大体みんな親友になったよね


3代目PCに引き継いだのが成人前の冬?だったかな


その時奏士だったセヴランくんに子どもの状態で話しかけまくって一気に友人、仲良しになった

途中断られたかとかはさすがにもう覚えてないが、仲良しは多少断られたんじゃないか?


恋人できた後からよく朝一でやってくるようになったと思う


でもこれすごい時間かかって…


打診きたのが秋とか冬くらいだったかな?


今だったらもっとはやく打診来させる方法あるけど

(現奏士とその恋人を探索誘いまくるorピクニックバスケット使いまくって親密度をあげる。その後デート追跡して成功するかの確認)

びっくりマーク出ても稀に打診することあるから相互好感度もあると思われる


その時はただ待っていただけだったからけっこう時間がかかった


・奏士になった感想

最初はカッコいいとか思ってたような気がする

初代からずっと邸宅暮らしだったから引っ越さなくて済んだし特に不便は感じなかった

思ったより香水の仕事ポイント稼げなかった感…

ずっと続けたとしてもそんなにお金は貯まらない気がした

ちなみに給料は仕事ポイント×1.2+20000となります


その後、


神官になるのも目指したが


カミュがPCでいる間はなれませんでした


NPCになってから神官になりやがった、、笑

これのせいで後の代で苦労することとなった


ここで神官になれれば何回も奏士にならなくて済んだのに……


・なれなかった理由

メイン紹介記事で話した通り、カジミールさんに神官譲ってもらう予定だった


神官が後任を探すのは寿命の約1年前なので19歳、20歳超えたあたりからそろそろかな〜?と思った時点でいつもより仕事量を減らした


農官代表が死んだせいで副代表だった自分の地位が繰り上げられ評議会に強制参加させられるようになってしまったからでしょーね…


そうなると28日、29日、30日まで解任服が使えない

あれ?組織編成があるから辞められないかも


ってことだから、


代表になったら詰むんだよ…


スマホ版はサーバーロードしようが、4日前までにしか戻れない……


そもそもスマホ版で神職やるよりSwitch版で神職やった方がいいのかもしれない

(好きな時にセーブできるし、時界結晶使いまくっていつ打診が来るのか予測することも可能)

私はその時Switch版持ってなかったからスマホでやるしかなかったけど


で、結局神官の役目は親友に引き継がれたという悲しい結末だった3代目であった……

セヴランとは別の親友ね


4代目

画像がなかったから再現なんだけど…


1番何にもしてない代です


はやいうちに奏士になった


ホエルというまじめな性格のNPC(後に親友となった)に奏士を譲ってもらい、すぐやめた


それで父の親友(神官になった)と親友になったのね、4代目も…


その時歳下女子の成人待ってて


父の親友もいい年だったしそろそろ打診来るんじゃないかって思ってたの


毎日朝1でやってきたから…


その後、その歳下女子も成人して付き合ったんだけど


打診があまりにも来なさすぎるからもう結婚しちゃおうかなーって思ったのよ


だからデートし始めたんだけど

(2回成功するとダメなんでしょ…)


そしたら、、



父に引き継ぎやがったんだよ……


この時もスマホ版だったからサーバーロードしても最大4日前にしか戻れない…


しかも戻ってもデートを2回成功させてしまっている始末


もうデート前には戻れません


↑いくら遅くても待った方がいいってことがよーーくわかったね…


なので諦めて


父の打診にチャレンジしてみることに……


多分ね、これ今の仕様ならいける!!


でも昔はさ、配偶者以外他人みたいな感じだったじゃない……?


だからやっぱり無理だった


結局、仲良しのグラエムに引き継がれたし


打診された時、ちょうど自分が神殿通りに居たからかとも思ったけど多分違うだろうね


きっと神殿通りに居ようが居なかったとしても自分のところには来なかっただろう……


いつの間にグラエムと仲良くなってたのか、、

よく覚えてないけど神官、奏士は仕事場一緒だから交流してたのかもね


でも多分ね…今の仕様なら


家族からでも打診来るはず!!


だって、親友か?ってくらい仲良さそうなNPC同士いたんだけど結局実子に神官の後任引き継いでるの見たから


ただ、シズニ持ち弟がいる元神官は全然関係ない人(仲良かったのかもしらんけど)に引き継いでたから


ライバルがいるとどうなるかわかんないよね


できるだけ親密度は保つべきなのかもしれない


5代目

こうして


やっと神官になれたのが5代目テニス

親友となったグラエムに譲ってもらいました



なんかもう長かった……笑



奏士になる作業で何が嫌かって言われると


ずっと待つことよりも、


現奏士&現神官と仲良くなること


この作業がもうほんとめんどいし……


あっさり友人、仲良しとかになれる人なら良いんだけど

(カミュの親友&カジミールさん&ホエルは仲良くなりやすかった)


特にエヴァートンとかグラエム……


エヴァートンなんてさ、親戚だよ?!


親戚なのに全然仲良くしてくれなかったんですけど……(後に親友になったけどさぁ)


それで、

この方法を思いついた


親友でも仲良しでも使える方法なので


NPCがやって来たらチャンスだよ…!


なかなかやって来ないなら頑張って仲良しになるしかないけどね……

それか、ヤーノ市場にNPCが来た時にセーブして物を買った後リロードしまくるとたまに話しかけてくれることがある


・神官になるとどうなるのかって話

神官になるとほぼ毎日予定が埋まります

平日は朝は葬儀

昼に結婚式やソレイダ議会、参加任意だが授業がある

スマホ版だとサーバーロードしないと姓操作できないからけっこう色々断絶しちゃった…


夕方は近衛騎兵トーナメントやエルネア杯の審判をやることになる

そして休日でも夜は看取りで呼び出される


その他、新年祝賀とか成人式だとか、入学式とかそういうのも呼ばれます


だから


ものすごく忙しいし…不便!!


その割には給料が安いっていうね、、


いくらかって?

仕事ポイント+40000ビーだよ……


7代目

巫女になりました!

これは一回で


神官はなんかすごい苦労したけど、巫女は一回でなれました


ちなみに、奏女譲ってもらったのは

ベシーちゃん


この子は子ども時代から仲良かったし、私の成人後すぐ親友になった(1個上だった)


ちょうど私の同級生にベシーちゃんと仲の良い男の子がいたんで成人前その子とたくさん探索連れてったら無事に恋人になった


その後は7日?あたりに引き継いでくれたと思う

ベシーちゃんが水源の滝のデートに行った後だったかな


こうして無事に巫女になれたんだけど


巫女を打診してきたレナさんは27歳とご長寿さんだった……


だから結構待つことになった


この時は

郊外の邸宅に住んでいたんだけど


毎朝庭園で待機して、朝1にレナさんがやってきた後はほぼタイムスキップして過ごしていたと思う

農官就くと3代目みたいになると思ったから、もう何にも就かずに国民のまま打診を待っていた


・巫女になるとどうなるのかって話

平日の朝は葬儀だけど、後は夜に出産で呼ばれる


看取りは呼ばれなかったような…?


出産優先なのだろう


その他授業とか任意だが呼ばれたりする


給料は神官と一緒


神官と巫女どっちかになるなら巫女がおすすめ


神官はだいぶブラックだけど巫女なら縛りはゆるいからね


あんま不便感じなかったから途中で辞めずに8代目に引き継いだ



8代目


別になろうと思ったわけじゃないけど


何回か奏士になりました


そして称号を全部取りました笑


ゼロは元々仲良しが多かった


奏士なりたいなら子ども時代に年上の同性できるだけ全員と仲良くなっておけば誰かしら奏士になると思う

子どもだと大人より来てくれやすいから仲良くなりやすい


そしてその人に引き継いでもらうのが楽なんじゃないかな?


8代目がなんで2回も奏士やったかというと


この時、王家乗っ取り(失敗)をしてたから

王家乗っ取りはこっちで成功させている


王太子と結婚するべきかわからなかったからデートしなかった


それに親友が40人以上いたから打診されまくって、やめてもデート終えた親友から打診くるものだから最終的には全く知らない他人に引き継いだ


この時神官になった方が良かったかもね…


結局、乗っ取り失敗した時点でイゾッタちゃんとは別れて別の人と結婚した


その後は新たに転生旅人になりたいと思ったからこのデータでは寿命までプレイすることに…

Switch版だと簡単にできるけどスマホ版だったからそうするしかなかった



以下は奏士となったNPCについて語る


ゼロには

ソロという可愛い息子(長子)がいた



だが、成人後……


奏士に奪われたんだよ……

ソロより誕生日遅い人、5人いたのに


これがエルネア1番のトラウマ……



もちろん、

朝食の人数は減った……

なんか女の子(アイリ)増えてるーって感じだけど今まで5人家族だったんです


・こうなった経緯


すっごい似た親子がいるでしょ……

この、アルバーンって人がソロの仲良し女子を奪ったのだった


その後、ソロはなかなか恋人ができなかった


ソロの交友関係リストを確認しようとおーい止めしたら奏士に連れて行かれた


この喪失感は今でも忘れることができない


奏士になったソロ


今と違ってまだ配偶者以外他人って時代だったからソロが奏士になった後はもうゼロと話すことは1度もなかった

あっちからも話しかけて来ないし、家を出たっていうのもそうだし、奏士の雰囲気的にも話しかけづらくてこっちも話しかけなかった


ゼロは王家乗っ取りで結婚が遅れたし、寿命プレイだったからそれまでソロにも家に居て欲しかったんだけどね…


NPCが奏士になることの何が嫌かって

・外だと顔が見えないから

そこが『ミステリアスで良い…!』って人もいるんだろうけどイケメンが奏士になるとね…

・家を出ることになるから(強制別居)

・仲介に不利

・本編で奏士にならなかったのに奏士になるのが嫌(旅人として入国させた時など)


…など


他にもまああるけど


恋人いない人が奏士になるわけだから


非モテっていうレッテルを貼られてるみたいなのが嫌……(私の考えすぎだし、もちろんモテてるけどデートが遅れてるだけってNPCもいる)


逆にいうと同性に人気?とは言えるのかもね

(誕生日が遅いだけで打診された人は別だが)


うん、なんかなぁ……


あ、仲介に不利ってどういうことかというと

↑この記事の話である


王家乗っ取りで第二子と仲介させる予定のNPCが奏士にさせられてたんだよ


…リロードしてなかったことにしたけどさ


仲介に不利な理由としては


特に平日の朝告白できないという点である

だから平日に告白させたいなら昼まで止めておかないといけない……


どうしても朝会いに行くようなら休日まで待つしかないのだ


でもね、多分だけど香水作りで人に会いに行かなくなる心配はないと思った


だって奏士になると来るシステムなのか、むしろよく会いに来るようになる気がした

(さすがにあの時代のソロは来なかったけど)


あと歳下NPCと仲介する時にダンジョンに入れて閉じ込めたりとかしてたんだけど、奏士になると朝探索誘えなくなるからそういう意味でも不利だと思った



他にもね……

これとか


こういうこととか


こんなことがあったりしたね


1度打診の標的になると執着心が強いNPCほどなかなか諦めてくれないみたい

対象者が誕生日が1番遅い者である場合、ピクニックで他の独身同性(恋人なし)と知り合わせておくことで回避可能だ

仲良くなってる場合は相当難しい、、


私はけっこう弟とか家族とか結婚以外で家出てほしくないなって思ってたり、本編で奏士じゃなかったのに旅人として入国させた時に奏士にさせられるのが嫌だなって思ってる

(旅人PCだと転生でも奏士女になれないのにNPCだけなれるのはなんで?って思うし…)


とにかく気に入ってるNPCが奏士になるところはなんだかあんま見たくないなって思った

(ほんと私の個人的な気持ちなんだけどね)


色々言ったけどさぁ、

別に奏士自体が嫌いなわけじゃないからね!

なんかわかんないけどいっぱい会いに来てくれる人多くて面白いな程度に思ってる



余談

たまたまだと思うけど……

神官になる人、ヒゲ生える人多くない?笑

仕事が大変すぎて生えちゃったのかな…


この人なんてヒゲ全部生えてる&メガネまで掛けていた