以下は、上記の馬渕睦夫元全権大使の説明についてのブログの転載です。

衝撃の馬渕睦夫特集、第二弾。
中でも一番、むむむ。。だったのは
共産主義とはユダヤ思想である。てこと。


そもそもユダヤ人のマルクスが共産主義を
発明し、その研究を支援したのは
ユダヤの大富豪・ロスチャイルドなんだって。


ユダヤ思想とは、国境意識、国家意識を
持たない「国際主義」の考え方で、
その行き着く先が
◆片や、労働者による「共産主義」であり、
◆片や、金融街の大富豪による
「新自由主義」=「グローバリズム」になる。


一見、真逆のようだけど、
◆独裁政権とマネー独裁、
◆国家の上に共産党、国家の上に市場を置く
という、支配の構図も同じ、同根の思想で
ソ連も中国も、ユダヤ人が作ったという。




ユダヤ人については、これから勉強するが
迫害され続けた民族、ってことは知ってる。

彼らの道は二つ。
①自分達の国を作るか、(イスラエル建国)
②世界に分散して住むか。(=ディアスポラ)

②の人にとって、「国家」は脅威なので、
まず金融を握り→各国王室や政府に金を貸し
→身の安全を図る、って方法をとるワケ。




その後、1694年「イングランド銀行設立」
イギリス通貨ポンドの独占的発給権を得た
ことで、経済・政治の支配権を手に入れる。


これこそ清教徒革命、名誉革命を上回る
イギリス最大の事件です。なのに教科書は
この意義に触れないのです。
と、馬渕先生は明らかに怒っている。


今でも世界中の「中央銀行」は何故か
民間で通貨発給権を持ち、
国家が借金をすると、通貨が発給され、
国債や通貨の貸出しで、利子を大儲けできる。


この「信用創造」という錬金術の歴史は
古いんだけど、どもかくここから!
ユダヤ人資本家が、「シティ」と呼ばれる
イギリス金融街を作って支配を始めるのだ。

ほほー。  。。(読んでない)

→読んだ!すげー!●金融のしくみは



実は、1861年のアメリカ南北戦争は
純粋な内戦でなく、奴隷解放運動でもない。
同じ金融システムを持ち込むべく、
アメリカを分裂、弱体化させる為に
イギリスの金融家が仕掛けたものだと!


しかし、南部の戦費をロスチャイルドが
貸して支援したのに対し、
北部リンカーンは、政府で通貨を発給した!
裏が緑色だったので、今でもドル紙幣を
グリーンバックって呼んだりするね。


政府が通貨を発行する、って当たり前な
気がするけど、、これをやられると「彼等」は
絶対許せない。    だから、リンカーンは
暗殺されたんじゃないかな~。。って
馬渕先生は推理もしているよ。





その真偽はともかく、今までの歴史教科書は
金融面を軽視しているのが致命的です、
資金の流れを追わないと、真相は見えて
こないのです、、と馬渕先生は強調する。


戦争も革命も、おカネが要るのです。
メキシコの難民、移民と言われる人達は
どうやって大勢で、何日もキャンプして、
アメリカ国境まで来たのでしょう?
誰か資金を出す人がいますね。
少し考えれば誰でも解ることですよ。てね。




結果、1913年ウィルソン大統領を当選させ
たことにより、アメリカにも100%民間の
FRB(連邦準備銀行)が出来、中央銀行として
ドル発給権を独占することになる。今も。


しかも国はFRBの株を持っておらず、
非公開の株主は、なんとイギリスのシティ。
つまり、ユダヤ系の金融資本家だ。
アメリカドルを握ることで、世界の覇権は
今もイギリスにあるのですよ、皆さん。


と、馬渕先生は諭すように優しいけれど、
世界の構図を正しく理解せよ!という
厳しい、厳しい、叱咤激励なのだと思う。

「私の立ち位置は一重に親日であります。
それ以外はありません。
親米でも親露でも、反韓でも反中でもなく、
その時々の日本の国益だけを考えます。」