Kantorinになる! -90ページ目

Kantorinになる!

教会音楽家がとうとう職業になってしまうのか?
どこへ行く、自分?

昨年の晩夏から 長い間 原因不明の耳鳴りがしていた自分。



ちょうど 昨年は息子の健康状態も不安定で ほぼ毎月 咳→Bronchtis(気管支炎)、そのうち2回は肺炎・・・・

医者通いの耐えなかった年でした。




そのときに 子供達の幼稚園のお友達のお母さんから聞いた 隣町にあるKraeuter=ハーブ のお店、


Paracelsus   クローバー




ご主人の Herr Scheller が 私の耳鳴りのために調合してくださったのは その名も




Bittertee にが~いお茶    ショック!   本当に苦いですよ!

Teeloeffel, ティースプーンに2杯、熱いお湯を注いで5分置けば出来上がり~♪



彼の所見では 私の耳鳴りの原因はストレスによる酸素不足。

Herr Scheller は もともと薬剤師として薬局で働いておられた経歴の持ち主。
数々の本も書かれており、北ヨーロッパからオーストリア、スイス辺りには ちょいと名の知れた
お方なのだそうです。


しかも ご趣味はバイオリン修理師 と 古いバイオリンの収拾♪ 
一度 お部屋を拝見させていただきましたが、1648年の  Amati 作のバイオリン 
を見せていただきました。


「バイオリンを作るための木が バイオリンを作るため100年かけて成長し、
その木で作ったバイオリンは 楽器になった後、 いい音色を出すまでには100年かかるんですよ。

年のいったバイオリンほどいい音色が出ます。
今作ったばかりのバイオリンでは その楽器の持つ本当の音色が聴けませんから~」♪ と彼。




Bitterstoff, 苦い成分は 酸化を防ぐのだとか。
このお茶の成分が 血中のヘモグロビンに作用し、 血中の酸素の量を増やすのだそうです。



酸化を防ぐ=老化を防ぐ    ラブラブ! きゃ~ラブラブ





教えていただいたとおり 朝一杯づつの Bitterteeを摂り続けておりましたら 耳鳴りも知らないうちに
消えてなくなりました、その後の身体の調子もいいです。

ありがたいことです。




息子が頂いてきたのは  Inhalator という 吸入をするためのハーブの調合されたもの。

Essloeffel, カレーを食べるスプーン2杯を 大きな浅目の桶? に入れ そこへ熱いお湯を1Lくらい注ぎ
その上から 患者さんがバスタオルなどを覆いかぶり その蒸気を吸い込む・・・・

のがドイツ流? 吸入の元祖。



寝るときに 枕元に置いて寝ても 部屋の空気が蒸気でしっとりし、また ハーブのいい香りがして
(中にはラヴェンダーも入っているので) 安眠効果も抜群です  黄色い花

 


今ではうちはこのお店の常連さんです。



ここまでが前置き、 長かったですね。





今日は 常用しているお茶が切れたので Paracelusus に お茶を買いに行きました。



私の前に 2組のお客さん。
人っ子一人通らないような場所にあるんです、このお店。
でも いつも繁盛しているの。


私の直前に並んでいた 男の人2人組。

聞き耳を立てるともなく彼らの話を聞いておりますと 彼ら2人の出身はオーストリアのシュタイヤーマルクト州。
Herr Scheller も 南の訛のドイツ語を話されますので、
意気投合して いろいろ 話が盛り上がっておりました ← やっぱり暇なので聞いていた自分~




どうやら 痩せるためのお茶 を調合してもらいに来たこの男性に Herr Scheller の 
底知れぬ知識による解説が続きます。



彼が調合してもらったのも Bittertee の一つ、 
普通のBittertee より 血中の酸素量を増やすことの優れた クロロフィル が 加えられているその名も




Gutbluttee  よい血の為のお茶




Herr Scheller の説明によると、エアロビクスの原理と同じで 血中の酸素量が増えれば 体内の脂肪が
燃えやすくなる、 ということ。



な~るほど・・・・・理屈としてはあってるわ♪
運動しずに お茶だけ飲んで痩せれれば 苦労しないよね~

これを調合してもらった男性の話では 今回は初めての訪問ではないらしく
どうやら すでに効果を出しているような話の雰囲気~




「苦味成分は 人間が健康で生きていくために必要な成分なのに、
今はどんどん野菜や果物を品種改良して 苦味の成分をなくしていってしまっている!!」


ごもっともだわ、 Herr Scheller!




今日の彼のお話の中に Lebensmittel と Nahrungsmittel という 言葉が出てきました。



「Lebensmittel を 多く摂りなさい」





ドイツ語では どちらも 食品、食物、と訳しますが、彼のお話によりますと・・・・


「Lebensmittel とは 生きた素材を食料として取り入れることの出来るもの。
Lebensmittel の中は 元素が破壊されていないため 酸素がありのままの形で存在しています。


だから Lebensmittel なのです。



でも Nahrungsmittel は 栄養を摂るための食物、 なのでその物の中には酸素が存在していません。

冷凍食品、 すでに火の通してある食品、ハム・・・・・ これらは Nahrungsmittel です。


Lebensmittel を 多くお取りなさい。」






おお! すばらしいお話を聞いてしまいました。 

一生懸命 家族の健康を考えて 一日30種類を接種! とまではいかなくても 日々努力している自分。



・・・・・でも ドイツで Lebensmittel って いったい 何を食べたらいいんだろ  汗 

ジャガイモ?たまねぎ?



ドイツは トマトやきゅうり、ピーマンなんかは 南ヨーロッパからの輸入に頼ってて
しかも それ以前に消毒や化学肥料で汚染されているようなものばかり・・・・と 
こちらのニュースでも評判だよ  汗



肉は・・・あれも 生きちゃいないよね?


魚・・・・・・魚屋さんのあるところまで行けば買えるけど、 それ以外は冷凍のお魚が主流のドイツ 汗



ショック!



やはり野菜は自家栽培?  



チーズやワイン、発酵食品は生きているものだから やっぱいいわけよね
日本食の味噌やしょうゆ、みりん、 皆発酵食品だもの~ 身体にいいわけだよね~♪



食生活について 深く思いをめぐらす 秋の一日でございました。