Kantorinになる! -44ページ目

Kantorinになる!

教会音楽家がとうとう職業になってしまうのか?
どこへ行く、自分?

昨日水曜日の午前中は 試験のProbeのため 隣の街の試験会場となる Suester教会  に行ってきました。



オルガンは オルガンによって個々の作りが全然違うので、前もっての練習は絶対に必要!



約束は9時、 15分前に到着し 呼び鈴を押し ドアを開けていただいて中に入ると
Frau Seiler は すでに来ていて 待ちぶせ  待っていてくれました。



この教会のオルガンは建物の2階に配置されていました。
パイプの数も なんだか多くて 弾き応えありそう 音譜




1人で黙々と練習していて し~ばらくすると Frau Seiler が 来てくださり


「何か見て欲しい曲はありますか?」



・・・・・ということで Reger と Gesangsbuch からの コラールを 見てもらいました。


Reger は Register を 一杯書き加えてもらいましたが、演奏自体はOK♪




Frau Seiler 「テンポだけ これ以上ゆっくり弾かないでね」 



とのこと。




コラールは


Frau Seiler 「ちょっと これ、息継ぎ 全然駄目!これじゃ駄目! むかっ」






歌を専門に勉強している自分。



曲は フレーズ最後までしっかり音符どうりに唄い、 
フレーズの始まる前に息継ぎ、

ドイツ語は 特に子音の多い言語だから 
子音を唄う音符は 少し長めに感じて弾いてもらう




というのが、歌い手とコレペティ(特にドイツ歌曲を専門としている)との 
暗黙の了解  新月 みたいなところがあるのですが


そんな感じで コラール伴奏を弾いていた私に





Frau Seiler 「これは Kunstlieder(芸術的な歌曲) じゃなくて 
一般市民が歌う歌ですから


大切なのは 常に一定のテンポ  なのよ。


だから そんな風に 息継ぎのところを テンポを遅れて入ってこられると
教会に集まった人たちは どう唄っていいのか 困ってしまうわ。


そうじゃなくて こう弾くのよ!」





と 模範を示してくれました。



言葉にして表現するならば、





フレーズの最後の音符を 半分の音符の長さにして ←この音のない部分で人々は息継ぎをし



そのままテンポどうりに弾いていく




・・・・・・とでもいいましょうか。




ちょっと  へぇぇ~  でした。




Probe は テスト直前のあさって土曜日に もう一回あります。