お久しぶりです、 皆様にはお元気でしょうか?
こちらは朝晩 吐く息も白いほど寒くなってしまいました。
なかなか来れない間も ぺタを張りに来てくださった方々 ありがとうございました。
昨日 娘の入学式が終わりました。
金曜日から来ていた義父母の接待やら フランスからお見えになった娘の代理親との食事会やら・・・・
疲れた~ →詳しくはコチラ へどうそ
今日は 家の村の Kantorin(教会オルガニスト) Annette による テスト前最後のレッスン。
8月中はお互いがちぐはぐに休暇を取っていたので 結局全然レッスンができなかった。
まさに 頼みは自分の努力のみ!
今日 どうしてもやってもらいたかったのは 実際の音を聴いて
音程 主要3和音を判定する こと。
大学の入試、 大学の授業で これらはあったけれど どちらかというと紙面上の問題が多かった。
入試では 2声のメロディーの聴音、4声のハーモニー聴音があったけど
すぐに5腺に書き取っていくものだったし、
2声も4声も 横のライン(メロディー) に注目して聞いていけばよかったので
縦の音の幅(音程) に 注目して音を聴く・・・・って あんまり経験がなかった。
今日は 村の教会のオルガンで その模擬テスト。
私は 絶対音感 があるので Annette の弾いてくれる 2声間の 音程、
主要3和音 を言い当てるのは それほど難しくはないけど
それを ドイツの音楽理論方式 でいわなくてはならない手間が 簡単じゃない~
1度 Prima
2度 Sekunde
3度 Terz
4度 Quarte
5度 Quinte
6度 Sexte
7度 Septime
8度 Oktave
9度 None
10度 Dezime
11度 Undezime
というように 続いていく、 これは ラテン語 だそうだ。
これに 長、短、完全、増、減 が 付属する。
長 Gross(大きい) ←Lang じゃないのね~
短 Klein(小さい)
完全 Rein(純粋な)
増 Uebermaessig(過度の)
減 Vermindert(減らす)
この部分はドイツ語です。
主要3和音 の問題は 長調 Dur、 短調 Moll の場合は その付属する調性と
転回形 だった場合は 転回形 の形まで
減3和音、増3和音 の場合は 減(Vermindert) か 増(Uebermaessig) か のみを
答えればよいらしい。
転回形は ドイツ語で
第1転回形 1.(Erste) Umkehrung
または 6 SexteーAkkord、
第2転回形 2.(Zweite) Umkehrung
または 4 6 Quart-SexteーAkkord
といいます。
日本でも 和声学 を勉強するときに この言い方は勉強しましたが・・・・
20年前ですもの~
「そういえばあったなぁ~」 という感覚。
属7 (Dominant Septimen- Akkord) の 場合は
転回形でも 言い方が違ってきて (日本と同じなんだけど)
第1転回形 5 6、 Quinte-SexteーAkkord、
第2転回形 3 4、 TerzーQuarte- Akkord,
第3転回形 2、 Sekunde-Akkord
という言い方になります。
オルガンのピッチのこともあり C が DES に聴こえたり
基本的に たまによく聞き取れない音程があったり・・・・
試験会場のオルガンは また全然違うだろうから これはもう 当たらぬも八卦 当たるも八卦?
Annette は 絶対音感 はないけど 音の幅 を 感覚的 に取っていくようで
一音一音を言い当てることは出来ないけど 音程はスラスラでてくるということ。
「Kleine Terz (3度) は カッコーの鳴き声、
Reine Quarte は Eine kleine Nachtmusik の始まり~♪」
なるほどね~
私は やっぱり 一つの一つの音で聴こえて来ちゃう。
でも そんな Annette も それが下行形だと チンプンカンプンなんだそうだ。
やり方の何が正解というわけじゃあない、 のですよね~