お清めに使う塗香(ずこう)

7月に高野山へお参りというか研修というか修行(いや、遊行)に行きました。拍手

 

根本大塔に入る時、塗香(ずこう)を使わせてもらったところ、なんとも清々しい気分になりまして、お土産に買って帰ろうかどうしようかと思ったのですが、白檀のお線香だけにしておきました。

 

でもやっぱり・・・・

 

と思っていたところへ、お母様が東大寺で得度を受けた尼さんでいらしたアロマ仲間と話していたら

 

塗香って作れないのかしらね。母がいつも手につけていたから懐かしいわ〜

 

ということだったので、調べて作ってみましたよNEW

 

色んなサイトを参考にさせていただいて、エッセンシャルオイルの候補を絞りました。

 

基本となる

白檀=サンダルウッド

丁子=クローブ

ウコン=ターメリック

 

は、そのまま。しかも手元にあるチョキ

 

問題は!?

沈香(agarwood)

龍脳(樟脳に似ている、クスノキ系の香り)

 

この2つがありません。調べてみると

沈香はグヤアクウッド、龍脳はラヴィンサラで代用できるとの情報が!

 

実際、どちらも産地のネイティブが薬効成分を利用しているオイルなんですが、そもそもの産地が違う。

果たして香りはどうなのかな?

 

さて、と思って、他にも調べたところ

ベチバー

フランキンセンス

などを使うという例も。

 

あとは、塗香に桂皮や肉桂(シナモンの一種)が入っているものもあるらしい、ということがわかってきました。

シナモンは持ってないけど、カシアでどうかな?

 

そんなわけで、基本の3つをまずブレンドして、他のを1つずつ入れて嗅いでみたところ

 

高野山の塗香に一番近い気がするブレンドは

 

ベチバー

ラヴィンサラ

サンダルウッド

クローブ

ターメリック

 

各1滴な気がしました。

 

強いオイルが多いので、これにココナッツオイルを10滴。

 

手に塗ってみると、しっかり塗香の香りでした音譜

しかも痒くならない!

 

高野山壇上伽藍の一番奥にある「丹生津比売神社 山王院」