フランス革命で処刑されたマリーアントアネット。オーストリアの皇帝フランツ1世と王妃マリア・テレジアの
11女としてウイーンで誕生。当時のオーストリアはプロイセンの脅威からフランスとの同盟関を画策,1770-5-16
ヴェルサイユ宮殿でルイ16世と政略結婚、王妃マリーアントアネットになる。
マリーアントアネット（上） ルイ16世(下）
シテ島に建つコンシェルジュリー ・かっての牢獄
１７８９年7/14バスチーユ牢獄への襲撃から始まった市民革命は、ブルボン家の王政の崩壊。ルイ16世
は１７９３/1/21にコンコルド広場でギロチンにかけられました。14歳でオーストリアから嫁いできた
王妃マリー・アントワネットもまたコンシェルジュリーに幽閉され、1793/10/16ギロチンにかけられて
38歳という短い生涯を終えました
サン、ドニ大聖堂（王家のお墓）に眠っています.
マリーアントアネットの2番目の独房。
処刑のため革命広場（コンコルド広場）に連れていかれるマリーアントアネット。
コンコルド広場
フランス革命で掲げられた【自由】【平等】【友愛】の標語
サントシャペル（Sainte・Chapelle）
パリ最古のステンドグラスで埋め尽くされた教会。ゴシック様式の極致と言われています。
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