こんにちは(*ˊᵕˋ*)


8月8日というのは
そんなに特別な日なのか?
というくらい
なんだか盛り上がってますね(笑)



とりわけライオンズゲート関係は
清掃・浄化・神社参拝で
沸いていて
アホい私にはよく分からん状態です
( ´_>` )ハッハッハッ



神社さんの清掃を行っていた時は
こういうナンチャラゲートとか
意識していましたが




結局、ソレって自分が
神社さんに来られる人達を増やそうと
思っていた媚びのようなもの



神様を元気にするのは
参拝に来られる人達の祈りだと
なんか勝手にそう思い込んでいたんですよね



スピ界隈の誰かが唱えた
誰かの意識に捕らわれていたんです



仏画を初めて
島の環境に身を置くと



ソレがなんというか…
瑣末のように思えてしまって



上手く言えないのですが


ソコにアルモノは
ソコに存在しているが
ソコには無い



人智の及ぶ世界観では
量れない



ただ、その存在を
美しいとあるがままに
見れば良いのだと



ブッダの逸話の中で
ブッダが手にした花を
弟子たちがどんな意味があるのかと
頭をひねるのですが



ただひとりの弟子が
その花のあるがままの姿の
美しさだけを素直にとらえ



その姿に
ブッダは微笑まれた



かなり端折りましたが(笑)



何か現象が起きると
何かしら意味を考え
アレやコレやと御託を並べる



私のような考察人間には
耳に痛いお話しです
( ´_>` )ハッハッハッ



離島に来てから
そういう自分の面倒くささが
1枚づつ剥がれていく
感覚があります




ライオンズゲート


意識はしていませんでしたが
結局、昨年まで
何かしらその期間に
誰かに誘われて



どこかの神社仏閣に赴き
全ては必然だった!



とか、鼻息荒くしていたことでしょう
( ̄▽ ̄;)



離島に来てから
自然体の心地好さ
覚えてしまいました




世間がこーしなきゃダメ
特別な期間なんだから
特別な日なんだからね




そんな風潮が
逆に無理してるように
大変そうに見えてしまいます



太陽がサンサンと
ジリジリ皮膚を焼く真っ昼間



これぞ夏至やら
ライオンズゲートの威力!



とかなんとか思っていた時期も
ありましたが



離島に来て
島民の方にシークレットの
星空観察場所を教えていただき



圧倒的壮大な夜空に
威圧されて




世間様が唱えている
ライオンズゲートの何たるかを
一蹴されました



本当に皆さんに
見せて差し上げたいのですが
コレばかりはブログ如きでは
伝えられないのが惜しいです




プラネタリウムに行かれた方は
いらっしゃいますか?



行ったことがなくても
イメージは出来るかと思います




座席近くは
なんとなーく
まるーくなっていて


地球をスパーンと半分に切ったような
半径球状の360度視界クリアな
ドームになっています



そのスクリーンいっぱいに
星が映し出されるのですが



私が目にしている離島の
夜空がまさにその空間です



初めて見た時
大自然のアストロドーム!



と、訳の分からんことを
言ってしまいました(笑)



そして昨日がまた凄くて
夜空写真があまり上手く撮れないので
イメージ画像ばかりになりますが
見た世界に近いフリー画像を
貼り付けておきます



昨晩、関東の方々は
豪雨と雷が凄まじく
羽田空港でも飛行機が待機に
なっていたようですが


離島から
本土は見えませんが


本土に雷を落としている
雲の光線はハッキリ見えていて


なんなら
雷の激しい発光が
ストロボのように
夜空を時折激しく光らせます


落雷のイナズマが
彼方に発光する様は
とても力強く惹き付けられました





天の川とは反対の方角でしたが
この画像のように
遥か先にオレンジやピンクの色で
発光しているのが



関東に猛威を奮っている
雷雲


本当にこんな風に
見えるんですよ



そして、ペルセウス流星群が12日に
極大を迎えるので



この時期でも
いくつも流星を目にします





天の川付近で流れる星は

とても美しい光景です






イカヅチで光り

天の川で流れる

幾つもの星達








ライオンズゲートが

神社参拝?

清掃?

祓い?




なんだかお腹の底から

笑いが込み上げてきましたね




自分の固定観念の大爆発




阿頼耶識

阿頼耶識

阿頼耶識




自分がソコにアル世界をどう見るのか




なんだ

ただ世界の圧倒的美しさに

美しいって思えばいいだけじゃん




自然が作り出す

一瞬一瞬の風景を

自然体で美しいと思えば

いいだけ





特別な意味も

特別にやらなきゃいけないこともない




とてもシンプル

とても純粋




透明であることの

難しさよ






皆さん大好き

空海(笑)




空海が最澄に宛てた手紙が

面白くて




空海と最澄が

決別された発端になったとも

言われる文書









この文書がめちゃくちゃ長くて

空海が最澄に対する気持ちが

兎に角アツイ




全文はコチラ

↓↓↓







本当にコレが長いのよ(笑)


興味深い箇所はコチラ






空海が最澄に宛てたというところが

とても・とても興味深くて




澄んだ高みに居られる

最澄に対する空海の言葉




自然のあり方を

ありのままに見る




ブッダが手にする花と

同じだなぁと




稲光と天の川と流星

ライオンズゲートって

字ズラしか認識していなかったのだけど




ライオンズゲートなるものが

存在するとするならば

 



私にとっては昨日の夜空の迫力

のことだろうと思う





自然に畏怖し

共生出来る環境は

人本来の感覚を取り戻すとこに

繋がるというのは

素直に頷ける





今、目の前にあるモノが

自然の美しさであり

自然からの恩恵である





素直に受け取れば良いだけのこと


シンプルでとても贅沢なこと




長々と書いてしまいました(笑)


読んで下さいまして

ありがとうございます