仙台の東北大学の眼科さんで
網膜剥離の手術を
なさった７０代半ばの方が
「他店で、いろいろ作ったが
どうしても
しっくりしないので
来店しました。」と
おしゃっての
ご来店でした。
「左右の像の大きさが、
違って
見えにくくてしかたがない。」
測定結果は、
手術をした方が
ミックス倒乱視 1.0
手術しない方が
近視性複性倒乱視 0.6
両目で 1.0強
それぞれ 矯正視力でした。
眼位が
裸眼では ３プリズム
間歇性外斜視
輻輳近点１５センチ
矯正視力の段階では
眼位が不安定でした。
手術後３か月経っているが
まだ、
不安定な状態と
思われました。
眼科さんでも、
そのように言われたが
日常生活が大変で
今後変わっていくことも
了解の上で
少しでも
楽に見える状態にしたいという
ご希望でした。
結果
上下斜位を
テストレンズにて
確認をした結果
一番楽で
安定してみる度数を
探してみて
決定させていただきました。
「やっぱり
ここに来てよかった。」の言葉が
嬉しかった。