眼精疲労の素?遠視とはⅤ | 秋田県横手市のメガネ屋から

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秋田県横手市でメガネと補聴器店を開いているエルピス店主の独り言。肩こり、眼精疲労、頭痛のもとになっている、眼や耳やからくるストレスからの解放のお手伝いをさせていただきたいと日々奮闘しています。

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何故よく見えるようにしたことが


だめなのか?



こども遠視のむずかしさ

以前紹介させていただいた


私の所属させていただいている

視覚機能研究会の下記の方の


記事をご覧下さい

http://www.omi.gr.jp/column/column12.html


上記の記事からおわかりのように

調節をしてピントを

合わせて見ている目なので


処方されたメガネでは、

ボヤケて見える場合があります。


「なんか、このメガネ、

 ボケテ見えるから

 かけない。」とおっしゃる子供さんが


時々いらっしゃいます。


調節して見ると疲れるので

せっかく


調節しなくても見える

メガネを処方をしたのに


いつもの癖で、

調節して見ているから


ボヤケて見えるんです。


それで、

遠視を弱めにしてメガネを

作りなおすと


その時は、よく見えるんですが

掛けているうちに、


肩こり、頭痛、眼精疲労に

なってしまうんです。


遠視の子供さんや親御さんには

遠視とは


どのような目の状態なのかを


模型を見てもらいながら

説明をさせていただくと


皆さんご理解し易いようです。


眼科さんでも、模型での

説明をしていただきたいです。


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