カッコーの巣の上で
これはね、、、ちょっと凹みました。
映画的にはすごい深くていい映画だとは思うんですが、
切ない終わり方だなぁ~と。
刑務所の強制労働が嫌で狂人を装って精神病院に転送されるところから
物語は始まるんですが、その精神病院が刑務所よりもクソなところ。
婦長が全てを統制して誰もなにも自分の意見なんて言わない。
そこに主人公みたいな人間がくるものだからもうやりたい放題。
脱走してみんなで釣りに行ったり、カジノ開いたり、、。
次第に病院の患者たちと心を通わせていくのだが・・・みたいなね。
この精神病院がまさに社会の縮図じゃないかなぁと想像できるんですよね。
管理する側、される側、それに反発する側、従う側。
あなたはどれ?って言われてるみたい。
凹んだけど心には残る映画。
また見たい映画です。
カッコーの巣の上で [DVD]/ジャック・ニコルソン,ルイーズ・フレッチャー,ディーン・R・ブルックス

¥1,500
Amazon.co.jp
ロダン館
■地獄の門

伊藤若冲を見にいったときに静岡県立美術館の目玉のロダン館*のほうにもお邪魔してきました。
これがとてもいい空間で非日常の時間を過ごすことができた。
考える人で有名なロダンの作品が自然光を生かしたドーム状の空間に
いくつも展示されており、その中央には地獄の門が。
これがすごい迫力!
鋳造作品で世界で第6番目に作られているこの地獄の門ですが、
実際に実物を目の前にすると思わず立ち止まって見入ってしまう。
また勉強室のようなものもあり、この作品が作られる工程から日本にくるまで学ぶことができます。
こんないい空間があったとはって感じでこれからちょくちょく来ようかなぁ。。。
■考える人


伊藤若冲を見にいったときに静岡県立美術館の目玉のロダン館*のほうにもお邪魔してきました。
これがとてもいい空間で非日常の時間を過ごすことができた。
考える人で有名なロダンの作品が自然光を生かしたドーム状の空間に
いくつも展示されており、その中央には地獄の門が。
これがすごい迫力!
鋳造作品で世界で第6番目に作られているこの地獄の門ですが、
実際に実物を目の前にすると思わず立ち止まって見入ってしまう。
また勉強室のようなものもあり、この作品が作られる工程から日本にくるまで学ぶことができます。
こんないい空間があったとはって感じでこれからちょくちょく来ようかなぁ。。。
■考える人

伊藤若冲 -アナザーワールド-

静岡県立美術館*で開催されている伊藤若冲*展へ。
以前BRUTUSで特集されていたことくらいしか知らなかったが、
白象群獣図や樹花鳥獣図屏風の奇抜な構成、色使いを広告で見かけ
実際に見てみたいと思って行ってきました。
日曜日ということもあり、人もたくさんいて全部をゆっくり見ることはできませんでしたが、
見たかった下の二つはゆっくり見ることができたのでよかった。
■白象群獣図

■樹花鳥獣図屏風(静岡県立美術館所蔵)

上のふたつがよく紹介される若冲の作品。(下のは屏風に書かれているのででかい)
よく見ると細かい枡で埋め尽くされている。
<桝目書き>と呼ばれる若冲が編み出した技法で、
小さな□に色をつけていくのだが、これがグラデーションのようにもなっており、
かなり繊細かつ気の遠くなるような作業だと想像できる。
そして動物の描き方も正面からだったり、あくびをしているようなものまで。
自分は専門家でないので、詳しいことはわかりませんが、
これが江戸中期に描かれたものだとすると同時期の画家からは、
かなり異質な存在だったのかなぁとか思ってみたりする。
そして家に帰ったあとに調べてみたんですが、以前BRUTUSで表紙を
飾っていたのは、静岡県立美術館所蔵の樹花鳥獣図屏風でなく、
プライスさんが所蔵している鳥獣花木図屏風でした。
■鳥獣花木図屏風(プライスさん所蔵)

日本で若冲が注目される前からその作品を収集していたプライスさんですが、
どうやら鳥獣花木図屏風については若冲の作品でないとか何とか。。。
作品の構成(左に鹿、真ん中に象など)も似ているし、どうなんだろう?
そのへんは専門家に任せるとして、自分個人としては鳥獣花木図屏風も見てみたい!
次に日本にくるのはいつになるかわかりませんが、きたときには見にいきたいと思います。