だめだこいつ(あさぎ)はやくどうにかしないと。

ってライブ行く度に思うバンドって言うのも珍しいよね。



そんなわけで26日は京都ミューズ、27日は神戸ウィンターランドでDを見てきましたよっと。

豚インフルさんのせいで中止になった5月分の振り替え公演。

でも最近また豚インフル流行ってるよね。


ツアーファイナル(品川ステラボール)は終わってしまった後なのに、追加公演と言うわけでも無くただの「ツアーの振り替え公演」が、しかも京都と神戸なんて微妙な地方で行われる、という状況になかなか複雑な心境。

まあ、なってしまったもんはしょーがないんですけど。その結果が前回の日記のあのやる気の無さだよ!(゚∀゚)



でも本ツアーの時と若干セトリが変わっていた気がしますよ。二日ともロストブレスと闇薔薇が聴けるとは思いませんでした。いえーい。

その他京都で狂人舞踏譜と蒐集家、神戸で薔薇の記憶とロザリウムという自由選曲。

狂人舞踏譜と薔薇の記憶にテンションだだ上がり。もーらんぴーす!

つねひとが女子にしか見えないんだがわたし眼科と精神科どっちに行ったらいい。



京都は既定曲の順番も変わってて、狐のお面を手に白い着物を羽織った変態くさい浅葱が登場する狐塚から始まってメテオいってー、みたいな。ああそうだ花惑をこの時点でやったんだ。確か。

しかし前にも言ったかもしれないが、浅葱のジェネティックワールド衣装は上着が無いと本当に変態くさい。

こう、コルセット?の脇にはみ出る肉がね……とても見てはいけないものを見てしまった気分にさせるんだよ……。


まあそれはともかく京都は古都なので着物を着て始める曲からやってみましたーみたいなことをMCで言っていた気がする。


ああ、そう言えば例の如くMCもぶっ壊れていた。



浅「メンバー紹介するぞ!……案山子、英蔵!」


きょとんとする英蔵。

とりあえず案山子の物真似をしてみる英蔵。

(今回のツアーでは毎回メンバーを何らかのご当地ものに例えて紹介している。)


浅「あはは、嘘だよ。……ハニワ、英蔵!……冗談だって。……カーネルサンダース、英蔵!」


いきなり立て続けにわけのわからないものに例えられて困惑する英蔵。


浅「……あ、ごめん。今日は京都だから人形にちなんでメンバーを紹介するって言うの忘れてた」


あ様は天然です。


浅「古のもののふ……武者人形、英蔵!」



無茶振りをされた英蔵は何やら、


カーネルサンダースって言われて思い出したけど、

どっかのケンタッキーからカーネルサンダースの人形が盗まれた時、

しばらくしてからカーネル人形を名乗る男が「わし、わしじゃよ。今近所の公衆電話に居るんじゃ」と電話をしてきて、

店員が半信半疑で公衆電話に向かったら本当にカーネル人形が電話ボックスに押し込まれていたらしいよ


というどっかの笑えるコピペブログあたりにありそうな話を驚くべきぐだぐだ加減で話していた。

どうやったらこんなにちゃんとオチのある話をあんなに面白くなく話すことが出来るんだ…!



次は涙沙。


浅「風に靡く金髪が麗しい、リカちゃん人形、涙沙!……ジェニーちゃんでもいいよ!」


はいはい嫁盲目乙。


涙「ジェニーちゃんあるいはリカちゃん人形のるいざです!……ところで京都と言えば前に浅葱くんが作ったフライド八つ橋ですが!」
(注:Dのインディーズラストツアーでは浅葱がツアー各所でご当地ものの食材を使って創作料理をすると言う不思議なネタを披露しており、京都では八つ橋を油で揚げたフライド八つ橋なるものを作っていた。結構美味しいらしい/涙沙談)


涙「俺が!もし!浅葱くんに調理される八つ橋やとしたら!」


待て!なんだその話題の飛躍は!


客側の困惑など構いもせず、おもむろに前に出、お立ち台にしなを作って横座りする涙沙。

ちらっと背後に居る浅葱を見遣りながら。



涙「浅葱はん……わてを食べておくれやす…!!」



ちょっ


まっ…



 何 こ の ガ チ ホ モ バ ン ド 。



もちろん直後には浅葱の熱い抱擁だよ。

両想いだねよかったねー。(棒読み)



涙沙の印象があまりに強くて残り二人のMCはいまいち覚えてないって言う。

とりあえず例えてたものだけ。


浅「まるいほっぺが魅力!ペコちゃん人形、ツネ!」


ツネヒトのほっぺはけしてまるくは無いと思います。


浅「何回倒れても起き上がる!起きあがりぼこし、大城!」


お前は大城お兄さんを何だと思っているんだ。



最後は自分を紹介です。



浅「開けても浅葱、開けてもあさぎ……マトリョーショカ、浅葱!」



うるせえ自称吸血鬼!黙ってろ!



なお、神戸ではチーズに例えてました。



浅葱→もっちり食感、モッツァレラチーズ。

貴方の太ももですかそうですか。


涙沙→まろやかなクリームチーズ。(とろっとろやで!/涙沙談)

涙沙がとろとろとか発言すると妙にえろいよね。いえ何でもないです。


ツネヒト→甘くて風味の良いリコッタチーズ。

それ、つけてる香水の印象じゃ…。(ツネはロリータレンピカ愛用)


大城→パルメザンチーズ。

なんだっけ、パワフルだからパルメザンだっけ。よく覚えてないけどそんなこと言ってました。


英蔵→蘇。(古代日本にあったチーズのような発酵食品)

とりあえず英蔵には和風のモノを言えばいいと思ってないか浅葱。



ちなみに神戸では浅葱の誕生日が近いってことでお誕生日イベントもあり。

客全員でハッピーバースデーを歌い、涙沙から薔薇の花束進呈。


涙「俺個人のプレゼントは後で楽屋で渡します!」

ツネ「え、俺てっきりプレゼントはステージ上で渡すんだと思ってここに持ってきちゃいましたよ」


ツネプレゼント:猫の写真がプリントしてあるバスマット、猫柄の紐付きポーチ。


浅「(猫のバスマットを見て)……ふ、踏めない」←猫好き(自宅では三匹の猫のパパ)


英蔵はまだ誕生日プレゼント買ってないんだって!



後、神戸では印象深いハプニングもありました。

最後も最後、締めにあたる「楽園」の演奏中、涙沙が弾くアコギの固定スタンドが壊れて使えなくなる。

そのまま曲が進行する中、スタッフがアコギとスタンドを組み直そうと奮闘するも直らず(その間涙沙はエレキを音無し?で弾いていた)、結局涙沙がスピーカーに腰掛ける形で弾くことに。


そして、腰を下ろしてアコギを弾き始めたそんな涙沙の頭を、

歌いながらそっと近付いた浅葱が、ぽふぽふ。(撫)


………きゅん。



いや、別に邪なアレじゃなくて!

なんか予想外のハプニングに対して自分の出来る範囲で最善の対処をしようとした涙沙に「良く頑張りました」みたいな感じで頭撫でててああーこのバンドいいなあーって思っただけなんだよ本当だよ本当だってば!!




まあともあれ、メンバーの仲の良さも浅葱の電波発言もいつもの通りと言うことで。

あの電波なんとかしなきゃと思うところまでが申し子の想定の範囲内なんです。


総括して楽しかった。二日間。

やる気の無い申し子とか言ってましたけど、なんだかんだライブ見終わった後はやっぱり次も頑張ってチケット取ろうと思うわけですよ。それがバンギャルクオリティー。多分。


次のDはFC限定!

曲投票に投票してない駄目な子。やっぱりか!

今日のDの追加公演って京都だっけ神戸だっけ。

あ、京都?ふーん、へえ、そう。

え?旗?あ、忘れてた。言ってくれてありがとう。


やる気のない薔薇の申し子。


タイトロープやってくんないかなあああああ……無いかなー

浅葱誕生日は明日あたり祝いそうだ^^

葉肉(829)の日!

行ってきたよ。

今日も今日とて紅蝉ライフ。




・マイナス人生オーケストラ



少女サイボーグが好き。

歌詞を大事に歌ってる気がする。


せっかく面白い歌詞なんだから少女サイボーグみたいに聞き取りやすく歌ってくれたらいいのにー。



あ、11月23日に緑橋戦国大統領でマイナス人生オーケストラ/紅/-sai-のスリーマンをやるそうな。



………えええええええええええええ!



・紅蝉



遮断絶叫のイントロと同時に幕が開いて、

あーはいはい遮断絶叫ね、って思いながら前見たら、

お立ち台に横たわる知さんが居てびびった。


びきびき起き上がるんじゃないよきもちわるい!

(褒め言葉です)


今日は少々疲れが溜まっていて、あまり暴れる気も無く後ろのほうでぼやぼや見ていたんですが。

ふぁんじぇーとわいすってハコは偉大ですね。

ステージが高いから少し後ろのほうに下がるだけで全体がよく見える。

なんかホリデーよりここのほうが好きかも。えへ。


知さん、音程か息継ぎどちらかミスると母音「う」の文字が発音出来ない疑惑。(要調査)



新曲。
今日は知さんの喉が比較的好調だったようで歌詞がよく聞き取れた。
遮断絶叫(改)って感じ。


刈さんもマイク持ってヴォイヴォイ言ってるんだけど、途中、演奏が止まると同時に刈さんステージ中央で項垂れて静止。
続いて入る、知さんによる語り。


「さあさあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
 ここに居るのは哀れな男、自分自身を空虚な殻へと願った結果何者でもなくなってしまった男だよ。
 この男には何も無い。ここにあるのは……ただの死体だ」(意訳)


そして、ナレーション中機械仕掛けのようにゆっくりと男(刈)を指さす明さん。


それは紛れも無く、演劇の舞台に他ならない光景で。


う……


うわあああああああああ。


今まで、紅蝉はどんな曲でも基本は「知=演者」で「刈・明=伴奏者、黒子」っていう立ち位置になっていて、それが崩れることは絶対に無かったのに。

今日、「知=語り部」「刈・明=演者」って言う、紅蝉の新しい形態が生まれた。


なんか、ものすごい革命。わたしの中で。
革命レベルで吃驚した。その発想は無かったわ。うわー。


先日のライブでは正直「ライブバンドとしての紅蝉」の限界が見えたかなってチラッと思ったんだけど、ここにきて「劇団・紅蝉」的なポテンシャルを見せてもらえたのはものすごい収穫。
まだまだ未知数だな紅蝉。今日来てよかった。見れてよかった。


あ、でもこの新曲、せっかく明さんがコーラスする部分があったのに全然聞こえなかったのが不満。

息が続かなかったんですか? 肺活量の問題なのでしょーか。



MCの後、三日月。


三日月はやっぱりいつ見ても三人の動きの予測ができないのでわくわくする。

前までは主に知さんが面白かったけれど最近は楽器隊の二人も負けてないので目線があっちこっち忙しい。

それが嬉しい。



で、月路に憂鬱。


なんかねー、この曲はやっぱりまだ「普通のバンドによくあるバラード」の域を抜け出せてない。

バンドやってたら一曲はこういう曲あるよねー、で括れてしまう。

「ある」か「ない」かで言ったらわたしにとって完全に「ない」寄りの曲。


……なんだ、けど。

しかし最近この曲を聴くのが楽しみというのも事実なわけでさああああああ



この曲、たまーに、ほんの片鱗、「紅蝉」臭さが見え隠れしたりするんですよ。不意に!唐突に!さりげなく!

しかもそれが回数を追うごとにちょっとずつ度合いを増してるときたもんだ!

これは継続して観察したくなるのがバンギャルの性ってものでしょう。



今、飼い馴らしてる途中なんだなーって思う。「月路に憂鬱」。

まだまだ手綱握りきれてないし、下手したらまた「ありがちバラード」に逆戻りしてしまいそうな危うさ満点だけど、ちょっとずつ、確実にモノにしていってるのをなんとなく感じる。


いつになるか、確実かも分からないけど、いつかこの曲が完全に紅蝉色に染まった時には、

きっと紅蝉さんはもっともっと面白くておどろおどろしく薄暗い何かに変化してるんじゃなかろーか。

その一つの指針としてね。もっともっと聴いてみたい曲です。



それから這背蟲か。

なんか……ものすごく濃いセトリだった。

こういう「魅せる」ライブのほうが紅蝉さん向いてるような気がしますよよよ。




そんな感じで。