毎日暑い。
朝も昼も夜も。
水風呂でもはいるか?
(エアコン入れろよ…💦)
それよりもっと良い方法がある。
🛀
と言うワケで丹沢の奥地に行ってきた。
(と言っても8月初旬の話だが…💦)
以前から日帰り温泉が好きで県内の温浴施設をバイクやクルマで徘徊していた。
7~8年前にたまたまバイクでこの温泉を訪れて風呂上がりに駐車場からふと下を覗くと、流れが穏やかでとても美しい渓流を発見した。
それからはほぼ毎年、夏になるとワイフ~と避暑に訪れている。
昨年くらいから混むようになり、ハイシーズンには朝8時過ぎには駐車場が満車になってしまう。
今回ももちろん早朝に出発し8時前に入場した。
駐車料金は1日停めて2,100円と高めだが、海に比べれば割安だ。
沢の下流側は比較的浅瀬が多く、家族連れに人気がある。
少し深いところは水深2メートルくらいあり、岩の上から飛び込むチビッ子もいる。
[チョットだけよ動画]
上流側
沢を遡ると大きな堰があり、豊富な水が滝となって降り注いでいる。
[チョットだけよ動画]
上流側は人気(ひとけ)が少ない。
朝の水温はかなり低く15~16℃と思われる。
[チョットだけよ動画]
正直、半世紀を生きたレディース&ジェントルマンには拷問レベルの冷たさだ。
こんなに美しい川で泳がない理由が見つからないので、意を決して入水する。
足→腰→腕の順でゆっくりと入水。
意を決した割りには時間がかかる💦
本当に冷たいのだ。
顔と肩に水をかけ、少しずつならす。
そして「ヒックヒック」言いながら、腹→胸→肩と入水。
こう見えて「ガラスのハート💓」である。
(ガラスの五十代か…💦)
🎵壊れそうなトコばかり増えてきてしまうよ~
🎵ウィッグは飾りじゃないガラスの五十代~
(コラコラやめなさい…💦)
肩まで浸かるまで3分ほどかかった💦
なんとか心臓は動いていた💓
(動いてなかったらこの記事は書いてないだろ…💦)
童心には戻れないが、平泳ぎでチビッ子が戯れる水域を突破した。
しばし清水と戯れた。
(清水さんという人ではないので念のため…💦)
この気持ち良さは”水風呂”を遥かに越えるレベルだ。
(当たり前だよ…💦)
川から上がるとカラダが冷えきっていた。
お腹が空いてきたがここには海の家(川の家)は無い。
と言うワケでこの日のランチはこれ!
携帯ガスコンロで湯を沸かし、お湯を注いで3分。
やっぱり冷えたカラダにはラーメンだ。
(カップラーメンだけどね…💦)
川水浴の懐かしい記憶は無いが、川で食べるカップラーメンは”特別な味”がする。
(カラダが本当に冷えきってるからだよ…💦)
🍜
川から上がったら、温泉で温まって帰ろう。
実は駐車料金には大人2名分の入浴料が含まれているのでとてもお得だ。
ちなみに入浴料は大人1名750円(2時間まで)。
山北町立中川温泉「ぶなの湯」
海のように広くはないが、海のように砂浜も熱くない。
木陰も多く川の水もキレイでとても居心地が良い。
森に囲まれているのでプチ森林浴もできてしまう。
そして最後に温泉まで入れて言うことなし。
心もカラダもリフレッシュできるぞ。
紹介すると混雑するのであまりオススメしたくなかったが、猛暑の夏にはオススメの避暑地だ。
<注意!>
本当に水が冷たいのでハート💓(心臓)が敏感なガラスの○十代の方は無理してはいけない。
それからゴミは必ず持ち帰ろう。
次に使う人の事を考える”思いやりの精神”は明日の地球を守ることにも繋がっているぞ。
「川水浴と森林浴と温泉浴」
おわり