今年の3月頃に種まで食べられるスイカがあるって噂を聞きました。

ピノ・ダディという大玉スイカでマイクロシードで種まで食べられるのがウリらしいです。

奈良のナント種苗さんの品種ですね。


ピノ・ダディの姉妹品種で小玉スイカのピノ・ガールというのがあり、近所のショッピングモールのスーパーに売っていたので買ってきてもらいました。


ニッケコルトンプラザのダイエーで購入


ぱかーん

もっかい、ぱかーん

反対側

種まで食べられるので一瞬で無くなる位、家族に好評でした。
スイカは種が邪魔で食べにくいのもあって売れなくて生産量が年々減ってるらしいです。
種まで食べられるスイカが当たり前になれば生産量も増えるのかな?

後日イオンに売っていた「ひとりじめbonbon」と「ピノ・ガール」を食べ比べてみましたが種無い方がいいですね。
1口目は「ひとりじめbonbon」の方が甘くて美味しいのですが、種が邪魔で種を出すことに集中して味わうことを忘れていました。
ピノ・ガールは甘さは一般的な小玉スイカなので糖度がもう少しあると嬉しいですね。

種まで食べられるスイカは興味あってネットで買おうとしたら家族に高いと反対されたので近所で買えて良かったです。