https://ifscc2016.com/events/ifscc-event/

来たる10月31日！！

IFSCC国際化粧品学会2016オーランドにて、「天然ヒト型セラミド」の学会発表行います。

世界中の化粧品研究者が集い、最先端の技術や研究を発表する研究発表会「IFSCC 大会」。

会場はフロリダ州オーランドディズニーワールド。

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「天然ヒト型セラミドとは？」

ヒト皮膚の角質層にはセラミドというスフィンゴ脂質が存在し、表皮のバリアを構築しています。そのため、セラミドは保湿用の化粧品素材として最も注目されている成分の一つ。

しかし、このセラミドは天然にはほとんど存在しない成分であることから、これまで化粧品原料としては化学合成セラミドのみが利用されてきました。

今回、セラプルに高濃度で配合している天然ヒト型セラミドは、天然素材から抽出されたもの。

「天然ヒト型セラミド」の保湿力は「合成セラミド（ヒト型セラミド）」の３倍、「植物セラミド」の１５倍と圧倒的です。

ジェヌインR&D福岡研究所所長である柚木恵太氏は、スフィンゴ脂質の研究を長年にわたって進める中で、天然素材からのセラミドの供給源を探索してきました。

その答えは、日本の伝統的醸造発酵物にありました。醤油、清酒、あるいは焼酎などは、製造過程において必ず残渣である発酵粕が生じますが、ここにはセラミドの供給源となる麹菌や酵母が豊富に含まれています。

これまで、発酵粕については膨大な研究がなされ、幾つもの実用化の検討もなされてきましたが、発酵粕中に天然セラミドが蓄積していることを世界で初めて認め、2012年3月の日本農芸化学会（京都）で発表。その後、数々のエビデンスを元に学会発表されています。

構造解析の結果、「ヒト角質セラミドとほぼ同等の構造を有する天然ヒト型セラミド」であることを明らかにしました。

人の肌には342種類のセラミドの分子があると言われています。

中でも年齢とともに減り、肌の若々しさを保つために必要といわれている超長鎖脂肪酸で分子量の多いセラミドが豊富に入っているのが、天然ヒト型セラミドなんです。

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ラグジュアリーオイルセラムCERAPLE

hiroecosmetics.com

セラプルは、環境にとらわれないだけでなく、年齢・性別・肌質を問わないボーダレスなスキンケアアイテムとして、肌本来に必要なものに特化したシンプルで贅沢な処方。

また肌に優しく、セラミド以外にさらに相乗効果を出す成分を高配合していますよ。

わたしもこの成分に救われたのをきっかけに商品作りをすることに。

セラプルを通して、心豊かになるツールになりますように。

※もっとマニアックにお話したいのですが・・・

(苦笑）これでも分かりやすくまとめてみました。

また学会でのレポートもいたします！

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オイルセラム CERAPLEに高配合「天然ヒト型セラミド」をアメリカの国際化粧品学会にて発表！