こんにちは、er.です。ブログ書くことがもう楽しくなってきた学生です。そういえば自己紹介で伝え忘れてしまったなぁと思ったことがあって、今回のブログを書こうと思いました。実は私、形にも結構なこだわりがあるんです。少数派でありたい多趣味な人という情報に付け加えて置いてほしいのですが、本とかCDとかDVDとか、現代において形あるものでいるべきという責務を終えた物たちの形にこだわってしまうんです。今の時代、端末ひとつさえあれば、音楽も映画も文学も楽しめてしまうんですよね。だけど形がなければ楽しめない良さがあるんです。その良さが私的幸福の飽和量というか。そのひと手間にかける時間が、笑みが溢れてしまうほど楽しいんですよね。例えばタワーレコードにフラゲしにいく楽しみだとか、本の表紙買いをするとか。なんだか時間を贅沢使いできている気がして嬉しいので、私はこれからも時代に背いて無駄なことをしていく気がします。私にとっては無駄なことではないんですけどね笑笑。だから今日も夜な夜な三冊も本をAmazonで注文しました。読了したら感想をみなさんに共有できればと思っています。若手の方の作品も読んでみたいなぁと思ったので、Fさんの「真夜中乙女戦争」、燃え殻さんの「すべて忘れてしまうから」、カツセマサヒコさんの「明け方の若者たち」の三作をチョイスして観ました。燃え殻さんの作品以外は映画の予告を見て、これは小説でじっくり考察しつつ読みたいと思ったので購入しました。燃え殻さんの作品はマカロニえんぴつのはっとりさんが激推ししていたので、いつか必ず必ず読もうと心に決めていたので、満を辞して購入できたという感じです。どの作品も早く読みたすぎてうずうずしております。早く届かないかなぁ〜。Fさんの作品のようなジャンルはあまり馴染み深くないので、新境地の開拓ができるような気がします。ワクワク。

それではまた次回のErlogで会いましょう!